ついにグラビアを卒業し、水着を封印へ――。奇跡の33歳・古崎 瞳さんが、ラストDVD「瞳の中へ」(発売元:竹書房、収録時間:131分、価格:4104円)の発売記念イベントを8月11日、ソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館で開催した。
29歳のときにリリースした前作「キュート!」から3年半。最後は4月のバリ島でのロケとなったが、7.5キロも減量して撮影に臨んだそうだ。デビュー当時とあまり変わらない顔立ちや美ボディーは、もはや奇跡と言ってもいいだろう。それだけに卒業は惜しい!
――30代になってからの初作品にして卒業作。どんな映像が観られますか?
【古崎 瞳】 食い込みすぎの変形水着とか、透けたレオタードとか。手ブラもやっちゃいました。出し惜しみするよりは「出しちゃえ!」ということで(笑)。
――ストーリーなどは?
【古崎 瞳】 生徒の保護者(=視聴者)に手を出してしまう先生役です。ブラウスを脱いでからの展開などもあります。
――印象的なシーンは?
【古崎 瞳】 衣装は間違いなく変形水着。衣装合わせのときに「(過激すぎるから)やめておいたほうがいい」と言われたのですが、自分で決めました。目隠しされるシーンも、台本なしでやったので注目です。
――グラビアを続けてほしいという意見は多いと思いますが。
【古崎 瞳】 「この作品を観て、改めてファンになった」「最後なんてもったいない!」と、ありがたい言葉をいただきました。でも、新しい夢が見つかったのでラストにします。
すでに夢に向けて動き出しているそうで、9月以降に発表したいとのこと。なにが飛び出すのかわからないが、SNSは続けていくというので、近況を注視しながらその日を待ちたい。