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GALLERIA、GeForce MX250搭載のLeagueUコラボモデル

2019年07月31日 20時00分更新

文● 阿部

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 サードウェーブは7月31日、GALLERIAシリーズのゲーミングPC「GALLERIA GWL250YF LeagueU コラボレーションモデル」を発表した。

 PCゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の学生向けプログラム「LeagueU」とコラボレーションしたモデルで、LeagueUに参加している学生から意見を集め、製品開発に反映したとのこと。

 グラフィックスはNVIDIA GeForce MX250を搭載。モバイルノートのサイズに、3Dゲームが快適にプレイできるパフォーマンスをそなえたという。Office系ソフトも快適に動作するとのこと。

天板のデザインは、ロゴのみと、ゲームをイメージしたアイコンをあしらったものの2種類を用意。

 ディスプレーは14型ノングレア液晶のフルHD解像度。OSはWindows 10 Home 64bit、プロセッサーはCore i5-8265U 、メモリーは8GB、ストレージは256GB SSD。インターフェースはUSB 3.1(Type-A Gen1×2、Type-C Gen2×2)をそなえる。キーボードはバックライト付き。バッテリー駆動は最大10.2時間。

 サイズは幅322×奥行き222×高さ15.95mmで、重さは約1.2kg。価格は12万4178円で、発売は近日を予定している。

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