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Wi-Fi 6にThunderBolt3搭載も!ASRockがX570搭載マザーボード10種発表

2019年07月07日 22時00分更新

文● 飯島範久 編集●ジサトラハッチ

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デイジーチェーンも可能なThunderbolt 3を搭載

 今回いちばんのポイントは、AMDのマザーボードでThunderbolt 3に対応したこと。すべてのマザーボードにピンヘッダコネクターもしくは端子を搭載している。Thunderboltは2017年にロイヤリティフリーになってから、AMDのマザーボードにも載せてほしいと要望があったものの、40Gbitの帯域をマザーボードに実装するには、ノイズ対策などを施す必要があり実装までに時間がかかったという。

Type-C端子として用意されているのは、AQUAとCreator、Phantom Gaming-ITX/TB3の3モデル

 またDisplayPort入力端子を搭載したモデルもあり、ビデオカードから入力してThunderbolt経由でデイジーチェーンが可能だ。

左上にあるDisplayPortの入力端子。内部にあることでビデオカードとの接続が容易に

 ネットワーク周りでは、ASRockがマザーボードメーカーとして最初に実装したWi-Fi 6(IEEE802.11ax)を上位モデルに搭載。まだまだ対応製品は少ないものの、802.11acに比べて速度が向上しているため、今後を見据えたら最新規格に越したことはない。

Wi-Fi 6のアンテナ端子。しっかりスチールシールドが施されている

 PCIeスロットも進化。Wi-Fiモジュールと同じ金属素材を使うことで、ノイズを遮断し信号の安定性を確保する構造になっている。また、アンカーポイントもPCIe 3.0のときの4本から6本へ増やすことで、重いグラボを確実に装着できるとともに、ノイズをしっかり逃がすよう工夫している。

PCIeスチールスロットにより、ノイズを遮断して信号の安定性を図っている

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