倒れたときに引きずるためのハンドルを装備
カマーバンドのところにMULTICAMという文字が印刷されています。
MUTICAMはこの迷彩パターンにつけられた名称です。これもまたCrye Precisionが開発したもので、あらゆる地形、地質に対応できるとされています。
上部には前身頃と同じくPALSウェビングを装備。無線機のポーチなどを取り付けられます。
PALSウェビングは上に3列、1列ぶん離れて下に1列の合計4列。3列の中央だけ面ファスナーが付いていませんが、理由はわかりませんでした。
PALSウェビングの上、首の付け根のところにはループ状のベルトが付けられています。
このベルトはドラッグハンドルと呼ばれ、撃たれて倒れたときに引きずったり、車両から引っ張り出したりするために付けられています。耐荷重は400ポンドで、約180kg。メタボ気味なワタシでも十分に耐えられます。これも2.0で新設されました。
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