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肉食系グルメアーティストkazukazuの肉と米と絶妙マリアージュ! 第10回

究極のハンバーグ丼!

ローソンのハンバーグとシチューで作る丼は想像以上にうまい

2019年04月03日 17時00分更新

文● kazukazu 撮影●kazukazu 編集●ASCII.jp編集部

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家でつくる究極のハンバーグ丼。みなさんも試してみてください。

 こんミンチは!肉食系グルメアーティストのkazukazuです。白米片手にがっつりとお肉メニューを紹介する肉食系グルメアーティストkazukazuの肉と米と絶妙マリアージュ!」。連載10回目です。みなさん、お元気でしょうか? 春はおいしくハンバーグを食べましょう!

自宅でつくる究極のハンバーグ丼

 今回は、以前チャレンジした「セブン金のハンバーグで作る丼がめちゃうま」に続いての、自宅でつくる究極のハンバーグ丼、第2弾です。

第1弾はセブン-イレブンの「金の直火焼きハンバーグ」とチーズを組み合わせました。「そそる見た目」と話題に。

 手ごねしてイチからハンバーグを作るのもいいですが、コンビニのチルドハンバーグと簡単食材を用いて、おいしく、かつ見た目もインパクトの「SNS映えハンバーグ丼」を目指します。SNSでたくさん「いいね」をもらうと家での食事がお腹だけではなく心もいっぱいになるではないですか。

 肉食系グルメアーティストkazukazuが、ローソンのハンバーグや食材を使ってダイナミックアレンジ!

ハンバーグとビーフシチューを豪華に使用

 用意した食材は、ローソンの「プレミアムハンバーグ」と「プレミアムビーフシチュー」、さらにたまご2個。

ローソンの「プレミアムハンバーグ」(399円)と「プレミアムビーフシチュー」(399円)の両方を豪勢に使っちゃいます! リッチで準備段階からテンションがあがっちゃう!

 丼にはかかせない「お米」も。

お米は土鍋で炊くのがこだわりです。もちろん、今回のレシピは炊飯器でもオーケー。

 いつも通り、安定の土鍋炊きです。

2合分の山盛りご飯に、
トロトロ玉子→ハンバーグ→ビーフシチュー

ご飯盛り盛り。2合分です。盛りすぎって?

 土鍋で炊き上げたお米をお茶碗に山盛りに盛り付けます。量としては2合分。たっぷりのご飯がおいしさ(満足度)の秘訣。

トロ~ン。半熟状態のたまごをのせのせ。

 そこに、半熟に火入れしたとろとろのたまご(1個分)を被せて、オムライス風にします。

どーん!

 その上に、電子レンジで温めたハンバーグをどーん! この時、ハンバーグと一緒に入っているデミグラスソースの量を控えめにしておきます。

さらに、どーん! シチューのお肉とソースを一緒に。

 さらにこの上にビーフシチューをどーん! ここで、ビーフシチューの塊肉とともにシチューをソース代わりにたっぷりとかけます。

 ハンバーグの上にお肉をのせるわけですから、なんとも絶妙なバランスでギリギリ重なりました。これで完成でしょ、と思うかも知れませんが、さらに突き進むのが肉食系グルメアーティスト!

 さらにさらに、その上にゆでたまごをどーん!

どーーーーん!!!!

 「ハンバーグ王子のSNS映えバーグ丼 Ver.02」完成です!

 SNS映えバーグ丼を作るにあたって、前回、チーズをハンバーグの上にのせたところお肉部分が隠れてしまったことを反省。今回はハンバーグがしっかりと見えるようにし、さらに具材を積み重ねることで高さを追求してみました。

 たまごのテッペンまでの高さはおよそ20センチ。ものすごい見た目に仕上がりました。ただ、グラグラとしてちょっと不安定。いつ崩壊してもおかしくないかもという、ハラハラドキドキ感もあわせて楽しめる、究極のハンバーグ丼です(笑)。

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