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Xperia XZ3ロングランレポート 第12回

Xperia XZ3のケースをTPU素材のソフトケースに変更した

2019年03月31日 12時00分更新

文● 中山 智 編集● ASCII編集部

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 「Xperia XZ3」(ソフトバンク版)にはフリップタイプのケースを使用していました。ディスプレー部分も保護できるので便利なのですが、最近ちょっと困ったことに。外出時はバックパックのポーチに入れているが、ポーチを買い換えたら入らなくなってしまいました。

ちゃんとチェックせずに買ったら、ポーチに収まらず

ファスナーがちゃんと閉りません

 それとフリップ式の場合、背面に指紋認証センサーがあるのが意外と使いにくい。そこでケースを変更することに。ついでにフリップ式だったので貼らなかったディスプレー用のフィルムも購入しました。

ケースとフィルムをあらたに購入

フィルム
PM-XZ3FLRGN/エレコム/実売価格:1300円前後
ケース
PM-XZ3UCTCR/エレコム/実売価格:1200円前後


 ケースもフィルムもエレコム製。ケースはソフトタイプでカラーは透明です。フィルムは全面保護にしたかったので、ガラスではなく樹脂タイプをチョイスしました。

 まずはケースに装着。といっても、はめ込むだけなので簡単です。透明タイプはXperia XZ3本体のカラーもわかっていいですね。背面下部にはストラップホールも用意されています。自分の場合、普段はストラップを使わないのですが、海外にいるときは盗難防止にネックストラップを装着しているので、ストラップホールは必須です。

ケースを装着して正面から撮影

透明なので本体カラーがよくわかる

本体側面のサイドセンスでタッチする周辺はカバーされていない

ストラップホールもついている

 次にフィルム貼り。ここ最近はガラスフィルムばかり使っていたので、樹脂タイプは久しぶり。説明どおりにディスプレー面をキレイにして、順を追って作業をすすめていけばキレイに貼れました。Xperia XZ3は両縁がカーブしているのですが、その部分もちゃんと覆われています。

フィルムに付属していた説明書

作業の手順がわかりやすい

位置を合わせて不要なフィルムを剥がしていく

フィルムが貼れた状態

カーブしている部分もしっかり貼れている

 新しいフィルムとケースで運用スタートです。フリップ式に対して薄くなって、軽くなっています。もちろんポーチにもちゃんと収まるようになりました。

ポーチの内部にいれても余裕でファスナーが閉められる

外側のポケットにも入れられるようになった

※Xperia XZ3(ソフトバンク版)/Android 9で検証しました。

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