やよいの青色/白色申告 オンラインでおなじみの弥生に聞きました
確定申告まとめ、初めての人の相談で多いものを調べた!
提供: 弥生
クラウド確定申告ソフトは、無料または安価で導入でき、操作もシンプルで簡単に使えるのが魅力です。しかし、本業の忙しい個人事業主は、経理事務作業は後回しにしがち。確定申告の提出期限ギリギリになって、初めてソフトを使う方も多いようです。
そこで今回は、「どのソフトを選ぶべきか迷っている」「ユーザー登録はしたけれどまだ使っていない」「1年間使っておらず、操作をすっかり忘れてしまった」という方への救済企画。弥生 マーケティングコミュニケーションチームの高城圭右さんに、よくある質問や困ったときのスピーディーな解決策について教えてもらいました。
Q. 「やよいの白色申告 オンライン」はなぜ利用料がずっと無料なのですか?
A. 青色申告への入り口として、まずは記帳に慣れてもらうためです。
やよいの白色申告 オンラインは、有償サービスとして提供していましたが、2016年12月26日から永年無償での提供に変更しました。
2014年1月から白色申告事業者にも記帳・帳簿等の保存が義務付けられ、白色申告と青色申告の手間はさほど変わらなくなりました。しかし、青色申告のほうが節税メリットは高いにもかかわらず、青色申告への移行はあまり進んでいません。その理由は、青色申告には複式簿記による記帳が必要なため、個人事業主にとって難しそうなイメージがあるからではないでしょうか。
より多くの方が節税メリットの大きい青色申告へ移行できるように、まずはやよいの白色申告 オンラインを使って、家計簿感覚で記帳ができる会計ソフトに慣れてもらいたいと考えています。
「やよいの青色/白色申告 オンライン」の記帳作業はほとんど同じです。帳簿や申告書類はソフトが自動的に作成するので、専門知識がなくても青色申告ができます。
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