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PayPay100億円キャンペーン第2弾 小額決済に焦点

2019年02月04日 14時30分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita)

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 モバイル決済のPayPayは2月4日、昨年実施したボーナス付与キャンペーン「100億円あげちゃうキャンペーン」第2弾の実施を発表した。2月12日から。100億円の原資がきれたら終了。普段使いの小額決済にターゲットを変えた。

 100億円をキャンペーン原資とする点、支払額の最大20%をボーナスとして付与する点などは前回と同じだが、ボーナス付与金額を1回あたり最大1000円までに制限すること、抽選で支払額全額を付与する割合を10回に1回に増やすことが異なる(Yahoo! プレミアム会員なら5回に1回)。

 なお支払いにPayPayの残高ではなくYahoo! JAPANカードを使った場合は支払額の19%、その他のカードを使った場合10%のボーナスをPayPay残高に付与する。ボーナス金額は決済月の翌月20日前後に付与するという。

 キャンペーン第2弾の目的は普段使いを増やすこと。コンビニや昼食などでPayPayを毎日使ってもらえる利用者を増やしたいと訴える。同社では朝から夜までにさまざまな店で合計1万3500円の決済をした場合、抽選などを含めて3500円相当の付与が受けられる可能性があるという想定利用場面を示した。

 前回のキャンペーンは12月3日から13日までの10日間で実施を終え、合計115億円のボーナス金額を付与したという。キャンペーン効果により認知度は上がり、PayPay登録者数は累計400万人を超えたという。

 一方、カードの不正利用など反省点も多かったとして、同社では内部体制を整えるとともに、カード利用上限金額を月間5万円に変更するといった対策を施した。結果カード払いで高額の決済をしづらくなった結果、キャンペーン対象が小額決済にとどまったともとれる。


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