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キヤノンで一番明るいレンズEOS R「50mm F1.2L」をレースクイーンで試した

2019年01月19日 12時00分更新

文● 栗原祥光 撮影●栗原祥光

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撮影で使っているアイテムを紹介

 せっかくなので、筆者が展示会のような屋内撮影で使っているアイテムを紹介しよう。展示会ではさまざまな光源でブースを照らしだしている。女性や商品を綺麗に映し出すには、当然ながらホワイトバランスに気をつけなければならない。近年のデジタルカメラのオートホワイトバランスはかなり優秀だが、やはり万能というわけにはいかない。

エックスライト・カラーチェッカーパスポート(1万4800円)

 筆者は屋内撮影する際、エックスライト社が販売する「カラーチェッカーパスポート」を使用している。カラーチェッカーパスポートは、パッケージにはA5サイズの小さなカラーチャートと、Adobe Lightroom/Photoshop用のプラグインCDが入っており、このカラーパターンが映っている写真を元に、ホワイトバランスや色味を自動的に補正するというもの。商品自体は2010年頃から販売しているようで、結構息の長い商品だ。

カラーチャート部分

グレーカード部分。他のグレーカードより明るいのがポイントだ

 使い方は撮影前に、その場でカラーチャートを1カット撮るだけ。本来はPCに取り込んだ際に、その写真用のカラープロファイルを作成するのだが、作業に時間がかかることと、プロファイルが大量で作成することになるため、筆者はLightroomやPhotoshopのホワイトバランス調整用のスポイトツールで、カラーチャート上のグレー部分をクリックするにとどめている。それだけでも違いは一目瞭然だ。

カメラのオートホワイトバランスモードで撮影

グレー部分で調整したもの

 この結果は一目瞭然だ。生田さんの肌色が本来あるべき姿に蘇った。もちろん人混みの多い時や、被写体との距離(実際の距離だけでなく、心の距離も含めて)によってできる、できないはある。ただやった方がよいことには変わりないだろう。

 それではRF50mm F1.2L USMで撮影し、ホワイトバランスを調整することで得られた、生田さんの愛らしい姿を納めた写真をご紹介しながら、この稿を締めたい。

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