アウトカメラは鮮明な画質が魅力
インカメラは自撮りが好きな女性向け
カメラはアウトカメラが2000万画素+1600万画素で、インカメラは2500万画素。アウトカメラは、AIによるシチュエーション認識機能を搭載。明るく鮮やかな色で撮影でき、光学式手ブレ補正機能も搭載されているので、夜景もキレイに撮れる。「ポートレート」モードに設定すると、背景ボカしも可能だ。
※作例はすべて原寸大で掲載しています。通信量にご注意ください。
アウトカメラよりも有効画素数が多いインカメラは、AIと3Dセンサーによって顔を細かく分析し、人それぞれに適したビューティー効果が加えられることが特徴。筆者は、そもそも自撮りを楽しむような趣味はなかったのだが、Find Xでセルフィーを撮ることが増えた。つまり、少し男前に撮れるというか、若く見えるように撮れるというか、満足度の高い自撮りができているからにほかならない。インカメラで「ポートレート」モードに設定すると、6種類の3Dライティング効果も楽しめる。自分が理想とする美顔効果をカスタマイズできる機能もあり、多彩なARステッカーも用意されている。インカメラは、とことん女性向けという印象だ。
この連載の記事
-
第508回
スマホ
たたんでも極薄9.2mm! 世界最薄折りたたみスマホ「HONOR Magic V3」を試す -
第507回
スマホ
シャオミの「Redmi Note 13 Pro+ 5G」は2億画素カメラに防水防塵など必要な機能が揃って6万円以下 -
第506回
スマホ
Galaxy Z Fold Special Editonを最速レビュー! 厚さ10.6mmの薄型折りたたみスマホ -
第505回
スマホ
シャオミの折りたたみ機「Xiaomi MIX Fold 4」は閉じても9.47mm! ライカカメラ搭載の激薄機をレビュー -
第504回
デジタル
唯一無二の3つ折りスマホ「HUAWEI Mate XT Ultimate Design」を早くも触った! 40万円の価値アリ! -
第503回
スマホ
シャオミのフラッグシップキラー「POCO F6 Pro」はハイパワー、急速充電、カメラのエモさが魅力 -
第502回
スマホ
vivoのカメラフォン「X100 Ultra」はカメラグリップでコンデジに変身する -
第501回
スマホ
1型センサーで世界一カメラのファーウェイスマホ「Pura 70 Ultra」はデジカメとして使いたくなる -
第500回
スマホ
サムスンの指輪型デバイス「Galaxy Ring」を使って変わった健康への意識 -
第499回
スマホ
サムスン「Galaxy Z Fold6」は折りたたみに加えてAIでビジネス機能が大幅強化された -
第498回
スマホ
「Galaxy Z Flip6」はGalaxy AIの活用でよりカメラ撮影が楽しくなった - この連載の一覧へ