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東京ゲームショウ2018レポート 第26回

TGSのカプコンブースはヘッドセットにも要注目だ

2018年09月21日 23時02分更新

文● 藤田 忠 編集●ASCII編集部

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 「バイオハザード RE:2」や「デビル メイ クライ 5」などの注目タイトルを出展している東京ゲームショウ2018のカプコンブースだが、すべての試遊台に海外で非常に人気となっている「ASTRO Gaming」のゲーミングヘッドセットが使われているのも見逃せないところ。20日からロジクールが国内販売を開始した話題のゲーミングヘッドセットを、いち早く試してみよう。

カプコンブースのすべての試遊機に「ASTRO Gaming」ブランドのヘッドセットとアンプが使用されている

 ブースでは、最上位モデルとなる「ロジクール G Astro A40 TR ゲーミングヘッドセット」と、PS4と接続することで7.1chサラウンドサウンドを実現するヘッドセット用アンプ「ロジクール G Astro MixAmp Pro TR」の組み合わせを体験できるようになっている。ゲームの臨場感を大きく向上させるヘッドセットにも注目しながら、試遊ゲームをプレイしてみよう。

各試遊機には約3万4000円前後する「ロジクール G Astro A40 TR ゲーミングヘッドセット」と「ロジクール G Astro MixAmp Pro TR」が設置されている

 なお、「ASTRO Gaming」ブランドの製品は9月20日から国内販売がスタート。「ロジクールG Astro A40 TR ゲーミングヘッドセット」のほか、下位モデルの「ロジクールG Astro A10 ゲーミングヘッドセット」やヘッドセット用アンプ「ロジクールG Astro MixAmp Pro TR」をラインナップ。

 さらに、A40とMixAmpがセットになっている「ロジクールG Astro A40 TR + MixAmp Pro TR」、A40のヘッドバンドやイヤークッションなどの色を変更できる「ロジクールG Astro A40 TR Mod Kit」が販売中だ。

「ロジクールG Astro A40 TR ゲーミングヘッドセット」の半分程度の価格帯となる9000円強の「ロジクール G Astro A10 ゲーミングヘッドセット」

イヤークッションや側面パネル部分のカラーを変更できるModキット。海外ではゲームとコラボしたモデルも発売中だ

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