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発売前のR15 ProとR15 Neoを一足先に体験

読者も太鼓判! 話題のOPPO最新スマホ体験会レポート

2018年09月06日 11時00分更新

文● 島 徹、ASCII編集部 編集●ASCII編集部

提供: OPPO Japan

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体験会で実際に寄せられた
参加者の皆さんによるレビューを紹介!

 R15 ProとR15 Neoのタッチ&トライコーナーでは、実際に触ってみないとわからないカメラ性能や動作速度のほか、独自UIであるColor OSの便利な機能を試すことができた。カメラ機能はR15 Proのデュアルカメラはもちろん、今回のR15シリーズで注目のA.I.ビューティーモードも男女問わず多くの人が試していた。では、実際の体験会で寄せられたレビューを見ていこう。

R15 Proのレビュー

まず非常にキレイ。
液晶もボディもキレイで持っていて楽しいかもと思わせる本体。
スナドラの600番台なのでそれ程早くないのかなと思ったが、実際使うとストレス無く使える機種。
現状でAndroidのバーションは8.1なのもうれしいかな。意外に最新の機種でも最新のバーションでないことも多いので。

最上位機種にふさわしい動作性と、機能豊富なカメラに驚かされる。
前面のノッチは、他メーカーの機種にあるような不自然さを感じさせることなく上手くデザインに調和しており、美しい背面と合わせてデザインも美しい機種。

こういう端末を待っていた! SIMフリー端末を使う人は基本“アーリーアダプター”なのだと思うが、日本だとiPhone以外、先進的でカッコイイ端末がなかなかない。
しかも自分のように会社の入館証、通勤定期、電子マネー、航空券もすべてFeliCaに集約している人間としては、なぜ国産メーカーからこの端末を出せないのか……という気持ちで一杯です。是非購入したいと思っています。

 R15 Proの目玉というとおサイフケータイと防水だが、もちろんこれらの点に注目している来場者も多かったものの、デザインやカメラが気に入ったという声も多数。今回取り上げた中にはないものの、有機ELディスプレーについても、写真を見るのに優れているという評価も複数見られた。

R15 Neoのレビュー

カメラは上位機種ゆずりで文句のつけどころがありません。付属品もケースが端末の色を汚すことなく工夫されていたり、画面シートも初期品にしてはグレードが高いものがキレイに貼り付けられていて、自分のお気に入りが見つかるまでの間でもガシガシ使えそうで安心。最後に夜間モードの白黒モード良い感じでした。

R15 Proと比べてお手軽な価格なので色々劣る部分があるのかと思いましたが、実際手に取ると遜色ないと思いました。若干Neoの方がモッサリ感や実機の厚さがあるかなと感じましたが、お手頃価格なので初めてのSIMフリー機には最適と思います。

税別3万円以下ながら、DSDVをサポートしつつ、「ドコモ系MVNOとワイモバイル」などの組み合わせで使えそう。(編註:nanoSIM×2とは別に)microSDカードも使えるので、カメラで写真・動画をガンガン撮影しても長く使えそう。デザイン・質感も良い。

バッテリーが大容量なので持ち辛い又は厚いかと思ったらそんな事も無く持ちやすい。売りの写真も思ったよりキレイ。マニュアルで細かい設定をしない人には良いんじゃないか。格安でDSDVの機種が欲しい人には液晶の解像度の低さを気にしないならオススメかな。

 税抜2万円台のミドルクラスの端末だけに、スペック面では当然R15 Proとの差はあるものの、想像以上に実用的という声が多かった。特にこの価格でDSDV対応に評価が集まった点は、スマホに詳しい層が多かったからだろう。

 デザインについてもなかなかの高評価。今回リリースされたのは、ダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンクの2色だが、レッドがあると良かったのにという意見も。

 今回のOPPO R15 Pro、R15 Neoの読者体験会は、実際に製品を触って厳しい目でレビューを投稿するという内容だったのにも関わらず、その多くがR15シリーズの性能に満足する結果となった。すでに発売中のR15 Neo(3GBメモリーモデルは9月7日)と9月下旬発売予定のR15 Proともに、今後は店頭などでも触れられる機会は増えるはず。ぜひ、体験会でも紹介された特徴をチェックした上で実際の製品を触ってみてほしい。

タッチ&トライコーナーで
一足先に最新スマホを体験!

満員御礼ということで、体験会は3部に別れて実施。R15 ProとR15 Neoの両モデルを思う存分試すことができた

アスキースマホ総研のメンバーも参加、オススメの使い方を紹介していた

オカモトおすすめのマルチウィンドウ。3本の指で画面をスワイプするだけで分割画面に切り替えられる

カメラ画質もチェック。R15 Proは有機ELディスプレー採用なので、バラの赤い花びらも鮮やかに表現できる

インカメラの「A.I.ビューティーモード」もチェック

実際に触ることで、カタログだけではわからないColor OSの便利な機能も隅々まで確認できる

OPPO Japanの中川氏らも読者の評価をチェック。メーカーの人と話せるのもこういった体験会の醍醐味だ

開封の儀もいちはやくチェック。充電器やケースなど付属品の多さも魅力

つばさオススメの付属ケース。クリアーボディでふちがしっかりしており、ボタンも押しやすい

読者体験会のレビューを投稿。ASCII読者だけあって、スマホや超小型PC、タブレットなど手持ちガジェットもバラエティーに富む

レビューを厳正にチェック。もちろんTwitterのハッシュタグ「#R15ascii」にも目を光らせる

  R15 Pro R15 Neo
メーカー OPPO
価格(税抜) 6万9880円 2万5880円(3GB)
2万9880円(4GB)
ディスプレー 6.28型有機EL(19:9) 6.2型液晶(19:9)
画面解像度 1080×2280 720×1520
サイズ 75.2×156.5×8mm 75.6×156.2×8.2mm
重量 約180g 約168g
CPU Snapdragon 660 Snapdragon 450
内蔵メモリー 6GB 3 or 4GB
内蔵ストレージ 128GB 64GB
外部ストレージ microSDXC(最大256GB)
OS ColorOS 5.1(Android 8.1)
対応バンド LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
/38/39/40/41
W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19
DSDS ○(DSDV)
VoLTE
カメラ画素数 リア:16メガ+20メガ
/イン:20メガ
リア:13メガ+2メガ
/イン:8メガ
バッテリー容量 3430mAh 4230mAh
FeliCa ×
防水 ○(IPX7) ×
カラバリ レッド、パープル ダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンク

提供:OPPO Japan

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