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コンテナアプリ/マイクロサービスと連携した自動化「A10 Ingress Controller for Kubernetes」

A10、Kubernetes環境向けのLB/ADC自動化と分析ソリューション

2018年07月05日 06時30分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 A10ネットワークスは2018年7月4日、Kubernetes環境向けの自動化/アプリケーション分析ソリューション「A10 Ingress Controller for Kubernetes」の国内提供を開始した。コンテナ型ロードバランサー/ADCである「A10 Lightning ADC」と連携することで、コンテナベースのアプリケーションやマイクロサービスにロードバランシング機能を統合し自動化することができ、さらにアプリケーションごとの可視化/分析機能も利用できる。

「A10 Ingress Controller for Kubernetes」はKubernetes環境にアプリケーションロードバランシング機能を提供する(画像はA10ドキュメントより)

 A10 Ingress Controllerは、KubernetesのIngressリソースによりアプリケーションデリバリ設定やポリシーの自動プロビジョニングを実行し、コンテナのライフサイクルと連動したロードバランサー/ADC設定更新を自動化する。これにより、サービス規模の拡大/縮小やクラスタの規模に応じて、Lightning ADCコンテナも自動で拡大/縮小される仕組み。

 さらに、アプリケーションから数百のアプリケーションメトリクス(測定基準)を収集することで、包括的なアプリケーション分析環境も提供する。これにより、アプリケーション運用チームが迅速なトラブルシューティング、サイジングの管理、パフォーマンス/セキュリティの異常検出などが行えるようになる。なお分析データは統合コントローラーの「A10 Harmony Controller」のダッシュボードやAPI経由で取得できる。

 A10 Ingress Controllerは、AWSやMicrosoft Azure、Google Cloud Platformといったパブリッククラウド、プライベートクラウドのあらゆるKubernetes環境で動作する。

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