表面がツルツルなので書き味はスムーズ
Rocketbook Everlast Miniのメモ用紙の表面処理は紙というよりモバイルできる小型のホワイトボードの表面に近い
今回のRocketbookメモ用紙の表面は従来の同様のメモとは材質が大きく異なり、どちらかと言えば、超薄いホワイトボードのイメージに近い。
多少ツルツルしているが、書き味がスムースになる点を除いて不安はない。筆跡に指先があたっても簡単に擦れたりしないのもありがたい。
メモの表面処理の改善によって、筆者がフリクションボールをあまり好まない理由であるペン先の引っかかりもなくなり、極めてスムースな書き込みが可能で快適だった。
Rocketbookの各ページには、全ページにわたりまったく同じQRコードが左下に描かれている。そして周囲にはアプリがページを認識しやすくするためのやや太い黒枠が描かれている。
お遊びで、Rocketbook Everlast Miniのメモの中央に台湾新幹線の乗車カードを置いてアプリで撮影してみたところ、規定通りの動作を行なってくれた。
悪乗りで今度は、アプリからプリンター出力できるQRコード付きのA4用紙のフレームの内側を切り抜いた“黒枠フレーム”だけを作ってうちのワンコを撮影してみた。
想定通り、見事にワンコはRocketbookアプリでスキャンでき、独特の味のある写真は無事Dropboxにアップロードされた。
Rocketbookはアプリが秀逸
Rocketbook Everlast Miniは使い込んでいくと今までにない楽しさを発見できそうな夢のある商品だ
相変わらず国内外では筆記データのデジタル化、クラウドサービスによる共有化が盛んだが、日本のこの手のアプリも自社開発するよりもRocketbookアプリをそのまま採用した方がより洗練されたものになる気がしている。
それぞれ大人の理由があるのは理解できても、Rocketbookアプリに追いつくのは相当の資金と開発期間が必要だろう。
改定版でより小さくなったRocketbook Everlast Mini……前回のレンジでチンの大判ノートと異なり、間違いなく“買い”のアイテムだ。
できることならもう少し安くなってほしいが、そこは需要と供給の関係でそう簡単には解決しないのかもしれない。
今回の衝動買い
アイテム:Rocketbook Everlast Mini
価格:Indiegogoにて56ドル(約6150円)で購入
T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
T教授も関わるKOROBOCLで文具活用による「他力創発」を実験中。
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