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サッと取り出して即原稿を書くマシンになれるポメラDM30

2018年06月23日 15時00分更新

文● 中山 智 編集● ASCII編集部

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 テキスト入力専用マシンとして登場した「ポメラシリーズ」。今年は発売10周年となるが、その記念モデルともいうべき新製品が「DM30」だ。実売価格は4万6440円。

折りたたみキーボードと電池駆動が復活した「DM30」

 2011年11月月発売の「DM100」や、2016年10月に発売された「DM200」は、ストレートタイプのキーボードで一般的なクラムシェルスタイル。さらにDM200はバッテリーに充電型の内蔵タイプを採用していた。

右がDM30で左が前モデルのDM200

 しかし「ポメラシリーズ」といえば、2008年に登場した「DM10」や「DM20」、女性向けの「DM5」など折りたたみ型のキーボード+乾電池駆動というのが特徴となっており、DM100の発売以降も根強い人気となっていた。この人気をうけて発売されたのが今回の「DM30」だ。

10年前に発売された初代ポメラの「DM10」。スタイルはDM30に似ている

 キーボードは左右に開閉する観音開きタイプ。開閉時にキーボード部分がスライドする機構のため、開いたときに左右に若干のスペースが空く。それでもキーボード部分の横幅は前モデルのDM200とほぼ同じ。キーピッチは横17mm、縦15.5mmだ。

ディスプレーだけ開いたときの状態
左右が折りたためるようになっている
ディスプレーは180度まで開く
開いたときのバランスは悪くない
キーボードの幅はDM200とほぼ同じ

 キー配列は一般的なJISで、ファンクションキーもある6段タイプ。ただし電源ボタンもキーボードの配列に入っており、Deleteキーの右側に配置。さらに半角/全角キーは左上2段目、Escキーの下になっている。

日本語のJIS配列で6段タイプ
半角/全角キーは2段目に配置
電源ボタンはDelキーの右隣にある
キーピッチは約17mm

 タイピングの感触はかなり軽く、クリック感はあるもののぺたぺたとした印象。キーボードを開くとスタンドが自動で出てくるので、テーブルの上などでタイピングするぶんには問題なし。ただ膝の上などにおいた場合、キーボードの開閉を固定する機能がないので、タイピングはちょっと厳しい。

キーボードを開くと自動で足がでてきて、高さを合わせるのでガタつかない

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