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スペックアップでもっと使えるように

「キーボードPC」が進化し、Windows 10 Proを搭載

2018年06月13日 11時30分更新

文● 天野透/ASCII

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 テックウインドは6月12日、キーボード一体型PC「キーボードPC Ⅱ-Pro Edition- (WKA-W10PBK)」を発表した。発売日は6月14日で、価格は2万4800円(税抜)。

 2017年に発売された「キーボードPCⅡ」の後継モデルで、「多くのご要望にお応えしWindows10 Pro 64bitを搭載」したという。従来モデルと同様にバッテリーを内蔵し、駆動時間は最大6時間になったほか、初代キーボードPCよりタッチパッドサイズが大きくなったとしている。

 主な仕様は、CPUがAtom x5-Z8350。システムメモリーがDDR3L 4GB。ストレージがeMMC 32GB。インターフェースはカードリーダー×1(microSDXC 最大64GB)、USB3.0×1(Type A)、USB2.0×1(Type A)、3.5mmオーディオ出力×1、内蔵マイク×1、HDMI×1(最大解像度 2560x1440)、VGA出力×1(最大解像度 1920x1080)、有線LAN×1(10/100BASE-T)、電源ポート×1。無線ポートはIEEE 802.11b/g/n準拠、Bluetooth 4.0。

 サイズは幅321.46×奥行き115×高さ26.6mm、重量はおよそ550g。

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