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Intel「Core i7+ 8700」、「Core i5+ 8500」、「Core i5+ 8400」

「Optane Memory」付属のCPU「Core i+」シリーズが発売

2018年04月05日 23時17分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 インテルの第8世代Coreプロセッサー(Coffee Lake-S)にキャッシュ専用のSSD「Optane Memory」が付属した「Core i+」シリーズが登場。パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で販売中だ。

第8世代Coreプロセッサー(Coffee Lake-S)にキャッシュ専用のSSD「Optane Memory」が付属した「Core i+」シリーズ

 「Core i+」シリーズは、低速なSATA接続のストレージ(HDDやSSD)と組み合わせて高速化するキャッシュ専用のSSDである「Optane Memory」の16GB「MEMPEK1W016GAXT」が同梱された新モデル。ラインナップは「Core i7+ 8700」「Core i5+ 8500」「Core i5+ 8400」の3モデルで、それぞれベースとなるCPUは従来と変わらない。

CPUはすでに販売中のモデルと同じ。セット商品だが、特別価格が安いということはない

 なお「Core i+」シリーズには「Core i9+」もあるが、こちらに入荷については未定。価格は「Core i7+ 8700」が4万1980円、「Core i5+ 8500」が2万8980円、「Core i5+ 8400」が2万5980円だ。

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