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EScart「EVA-SD1」、「EVA-Mini ITX」

電磁波を吸収し音質を改善させる板がオリオスペックで発売

2018年03月20日 22時18分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 オーディオ機器の音質改善を目的とした電磁波ノイズ吸収ボード「EVA」シリーズから、オリオスペック専売モデル「EVA-SD1」と「EVA-Mini ITX」が発売された。

EScartの電磁波ノイズ吸収ボード「EVA-SD1」。アイ・オー・データ機器のネットワークオーディオサーバー「Soundgenic」用に設計されている。USBケーブルはアース用だ

こちらは「EVA-Mini ITX」。Mini-ITXマザーボードの下に敷くことで、マザーボードが発する電磁波ノイズを吸収する。写真ではわからないが、透明な絶縁シートを敷くことでマザーボードと電磁波ノイズ吸収ボードが触れてショートしないようになっている。製品にはゴム足と調整用スペーサー(3/2/1/0.5mm厚)が付属する

 メーカーのEscart(エスカート)によると、電磁波を吸収することで、外部からの電磁波と併せて機器自体から発せられる電磁波の影響も低減するという。ノイズ対策によってS/N比が改善され、解像度の高い音楽再生が可能とのこと。さらに、ボード内部に特殊な接着構造を採用することで制震効果も高めている。

 13/15インチノートPC用やMac mini用などがすでに発売されているが、今回発売されたのは、オリオスペック監修のもと徹底的なコスト削減が図られた製品。これまでの「EVA」シリーズは3万円前後と高額だったが、サイズの小型化や表面加工の削除などで価格を約1万円に抑えているのが最大の特徴だ。

 製品はアイ・オー・データ機器のネットワークオーディオサーバー「Soundgenic」にジャストフィットする「EVA-SD1」と、Mini-ITXマザーボード用の「EVA-Mini ITX」の2製品。前者にはUSBポートを利用したアースケーブルが、後者には絶縁シートと高さ調整用のスペーサーが付属する。

 価格は「EVA-Mini ITX」が9800円(税抜)、「EVA-Mini ITX」が1万2800円(税抜)。オリオスペックで販売中だ。

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