このページの本文へ

確定申告お悩み相談広場 第23回

確定申告、10万円未満のパソコンや⾃作PCは消耗品? やっぱり減価償却?

2018年02月18日 12時00分更新

文● 山口/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ハイスペックなPCを購入すると、高額になるがゆえに減価償却しなければならないのが面倒……。

 そうだ! CPUやメモリー、ケースをパーツごとに買って消耗品扱いし、それぞれ10万円未満なら経費で落ちるのではないですか!?

自作PCは組み上げて使うものだから合計金額で判断

 自作PCは組み上げて使うものなので、合計金額で判断しましょう。PC本体とディスプレーなどは一式として見る形が基本です。グラフィックボードやメモリーなどのパーツも、単体では機能しないものなので一式に含めて考えます。

 なお減価償却の対象となる資産の額は、白色申告で10万円以上、青色申告では……。続きは「確定申告の減価償却が面倒、パーツごとに買って自作PCを組めば消耗品扱いで経費?」ページをチェック!


カテゴリートップへ

この連載の記事
  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ