アスキーのグルメ担当ナベコです。先日髪を切りました！～髪切って 過去もばっさり 三十路ぶし （5・7・5字余り）～
ヒパヒパ！ アスキーのグルメ担当ナベコです。この連載は毎日たくさん飲み食いしているグルメ担当の記者が無謀にもダイエットに挑戦するというのがテーマ。食べたもの、飲んだものを晒していきます。
先日、とっても不思議なチョコレートを食べたので、ご紹介します。なんと、海老のビスク味のチョコレートというものです。他にも、魚料理味のチョコレート、お肉料理味のチョコレートというのもありました。
シャンパンや、前菜、メインディッシュをチョコレートで表現した「フルコースチョコレート」。
こちら、森永製菓とバンダイナムコスタジオ「未体験チョコレートスタジオ」の取組でつくったチョコレート。前菜、メインデッシュ、デザートなどをチョコレートで表現した「フルコースチョコレート」というのです。
聞いたところによると、チョコレートに使われているカカオバターは体温で溶けるため香りがダイレクトに伝わります。そのため、香りを調節することで様々な味を表現することができるそうですが……。
海老のビスク味のチョコレートというのはちょっと信じられませんよね？
いかがなものかと、顏を近づけてみるとホワイトチョコレートの香りで「やっぱりチョコレートだな」と。いざ、口の中に入れてみてとびっくり!! チョコレートではなく、海老のビスクなのです。甲殻類の力強い味わいがたっぷり。目をつぶって食べたら、確実に海老のビスクだと錯覚するはずです。
魚料理のチョコレートにも驚かされました。チョコレートを食べていると青魚の風味が途中からウッと強烈に感じたのです。
シャンパン味のチョコレートはにわかにシュワシュワとした発泡感があって、シャーベットのチョコレートにはヒヤッとした冷たさも感じられました。
見た目はチョコレートなのに、別の味で、まるで魔法のよう！
未体験チョコレートスタジオはチョコレートの新しい楽しみ方を様々な角度から追求しようというプロジェクトで、フルコースチョコレートもその一環。クラウドファンディング限定で購入者を募集したため市販はされないのですが、今後も引き続き意表をついたプロジェクトを展開していくとのこと。
そもそも、森永製菓とバンダイナムコスタジオが組んでいるというのが不思議。まったく業種が別ですものね。ですが両社とも「おもしろいことをしよう」と意気込んでいるのです。チョコレート好きにとっては動向が気になりますね。
いやあ、本当にびっくりしました、海老のビスク味のチョコレート。チョコレートってこんな味も出せるのだと勉強になりましたよ。
三十路記者の食事年末年始ダイジェスト
●591日目
朝・昼 親子丼
夜 寿司
お昼は親子丼。夜は体調不良のため、お酒をお休みしました。
●592日目
朝 ご飯 ベーコン炒め 味噌汁
昼 ドトールのミラノサンド
飲み物 コーヒー
夜 ローストビーフ サラダ 煮物
呑み物 ビール
昼はドトールのミラノサンド。
夜は……。手作りのローストビーフと家に残った煮物などを食べました。帰りが遅くなったので、なにも用意できず。
●593日目
朝 ご飯 玉子焼き 味噌汁
昼 マクドナルドの凄チキンタツタ
夜 牛鍋 牛寿司 すもつ
呑み物 ワイン ワイン ワイン ワイン ワイン
お昼はマクドナルドの凄チキンタツタを実食生配信しました！ よかったらみてください。
夜は飲み会！
和牛の鍋を食べました。贅沢！
さて、体重計測の結果は？
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