SEL70200GM
ソニーが拡充するレンズ群の中で、トップグレード扱いとなっているG Masterレンズのひとつ。取材用に購入した。解像感とボケのバランスがよく、単焦点レンズを持っていくのが面倒なときに大変重宝している。
そのぶん、ゴツくて重いというのはあるが、α7RIIIでボディを含めて保持しやすくなったので、小便利である点が大きく、これも不満らしい不満はないが、グリップ類を装着しないαシリーズにセットすると、アンバランスであるのが気になるくらいだろうか。SEL70200GMに限った話ではないが。
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
2017年いいからまず買っておけレンズである。都内某店においてハンズオンして1ショットしたあと、予約をしていた。価格からするとやたらと解像すいるため、構造体の撮影にピッタリで、色収差がほとんどないのもあってか、金属を撮影すると魅惑的なヌメヌメっぷりになるのだ。
また1:2マクロであるため、スマホやPCの撮影にも向いているほか、描写がツボすぎるので、お散歩用レンズにもなっている。保守用にもう1本欲しい。
Tangent Ripple
コンロールサーフェスで、3つのトラックボールがカッコイイ。RAW現像アプリケーションCapture One用に購入したもので、カラーバランスをサクサクと進められるのが魅力。この作業をマウスでやろうとするとストレスが溜まるだけだ。
ただAPIの公開が限定的で、対応するアプリケーションが限られており、PhotoshopやLightroomで使用できないのが残念な部分。