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トヨタ、Google Maps APIを活用した10代向けAndroidアプリを開発

2017年12月15日 20時30分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 グーグルは12月15日、トヨタ モーター ヨーロッパが10代のドライバー向けにAndroidアプリ「Safe and Sound」を開発したことをGoogle Developersブログで公表した。

 Safe and Soundは、Google Maps Roads APIを使った運転中の行動を監視するアプリ。自動車事故を減らす取り組みとして、ToyotaがMolamilやMapsPeopleと協力し、ヨーロッパの10代のドライバーに向けて開発された。

 親子での使用を想定しており、それぞれのスマホにアプリをダウンロードして設定したユーザーの運転状況を把握できるようになる。

 時速14km以上で動いていることを検知してスマホを自動でマナーモードに切り替えるほか、制限速度の超過も検知する。運転中にマナーモードのスマホをタップした回数や速度超過の回数は親に通知されるという。

 またSpotifyと連動しており、スピードの出し過ぎや運転中にスマホを操作すると指定されたSpotifyのプレイリストが強制的に再生される。

 友人などと同乗した子供が危険運転した際に、親の趣味で構成されたSpotifyのプレイリストを流すことで格好悪い気持ちにさせ、安全運転に戻すことが狙いだという。

 現在は英語版がヨーロッパ全体で利用可能。近日中にスペインとベルギーでリリースし、別の言語へのローカライズも進める予定だという。

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