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アップル スマートウォッチ「Apple Watch」を使うと生活の質が向上する

2017年11月22日 18時00分更新

文● ちゅーやん

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 本日は、ASCII倶楽部で11月15日に公開した「アップル スマートウォッチ『Apple Watch』を使うと生活の質が向上する」を紹介します。


そもそもApple Watchとは何か
これがあると何が便利になるのか?

 ウェアラブルデバイスとして世界第2位、スマートウォッチとして世界トップシェアを獲得している「Apple Watch」。まずはApple Watchの基本のキホンからチェックしていこう。Apple WatchはiPhone専用のスマートウォッチだ。Androidスマートフォンと連携させられないし、iPod touch、iPadと接続することもできない。

背面には心拍センサーを内蔵。50m耐水でプールでも利用できる

 現在のApple Watchは3世代目で、現在Series 1とSeries 3が併売されている。「Apple Watch Series 3」の最大の特徴は、GPSモデルとGPS+Cellularモデル(以下セルラーモデル)の2種類が用意されたことだ。

デジタルクラウンとサイドボタンに加えて画面タッチで操作

 セルラーモデルにはeSIMが内蔵されており、iPhoneと同じ電話番号でLTE Cat-1(カテゴリー1)でデータ通信できる。つまりApple Watch単体で電話を受けたりかけたり、インターネットアクセスが可能なのだ。ただし、iPhoneがネットワークに接続されていない場合は対応アプリ以外は利用できなかったり、iMessageは送れても、SMSを送れないなどの制限があるので注意が必要だ。

Apple WatchはiPhone専用で、各種設定はiPhoneからも行なえる

 ちなみに、Apple Watchは本体サイズやケースの仕上げ、バンドで価格が異なるほか、Nike+やHermès、Watch Editionなど派生モデルもラインアップ。バンドとストラップをApple Storeで購入することで、用途やシーンに合わせて自由に着せ替えられる。

純正アクセサリとして豊富なバンドやストラップを用意

 GPSモデルとセルラーモデルのどちらを買うかは悩ましいが、つねにiPhone自体も持ち歩くのであれば実質的な両者の使い勝手は変わらない。GPSモデルでもiPhone経由で電話の発話・受話は利用できる。セルラーモデルはGPSモデルより約9000円高く、通信費がauとソフトバンクは月額350円、ドコモは月額500円かかる。利用スタイルに合わせて慎重に選びたいところだ。

充電は付属のUSBマグネット式アダプターと接続して行なう。USB用ACアダプターも付属

 逆に単体で通話・通信できるセルラーモデルが役立つ場面としては、ジョギングや水泳など、身につけるものをできるだけ少なくしたいシーン。自分がiPhoneを持たないで使う場面を想定してGPSモデルかセルラーモデルを選択しよう。

セルラー版はiPhoneを携帯していなくても、そしてiPhoneの電源が入っていなくても、iPhoneと同じ電話番号で発話・受話できる。いつでも最低限の連絡手段が残っている点は心強い

セルラー版のApple WatchはiPhoneとのセットアップ時にモバイル通信を設定する。なおドコモ、au、ソフトバンク以外のMVNOのSIMカードをiPhoneで利用している場合は、モバイル通信を設定できない

 Apple Watchは世間で言われるところの「スマートウォッチ」だが、価格はサイズ38mmのGPSモデルで税込3万9744円からと、単にiPhoneの通知を受けたりする用途だけを考えると、決して安いとは言えない。そして、スマートウォッチは実際に触れてみないと、具体的にどんなことができるのかがわからないものだ。次に詳しくApple Watchの特徴を見ていこう。


 続きは「アップル スマートウォッチ『Apple Watch』を使うと生活の質が向上する」でお楽しみください。

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