PC自作初心者も安心な定番インテル構成ならコレ
12スレッドのRyzen 5で構成したゲーミングPC構成も魅力的だが、自作初心者には敷居が高めなのも事実。Yさんにお願いしてインテルプラットフォーム採用のコストを抑えた「PUBG」構成を提案してもらった。
「Core i5-7600K」やZ270チップセット採用マザーボード、「GeForce GTX 1060 6GB」などをチョイス。Windows 10を含めて、15万円台前半で収まる構成となっている。
パソコンショップ アーク スタッフY氏 PC自作初心者向けの定番インテル構成 |
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CPU | Intel「Core i5-7600K」 (4コア/4スレッド、定格3.8GHz、ブーストクロック4.2GHz) |
2万7297円 |
CPUクーラー | サイズ「IZUNA(SCIZN-1000I)」 | 3280円 |
マザーボード | ASRock「Z270 Pro4」(LGA1151、Z270、ATX) | 1万4800円 |
メモリー | SanMax「SMD4-U16G48M-24R-D」 (DDR4-2400、8GB×2枚) |
1万3399円 |
SSD | Western Digital「WDS256G1X0C」 (WD Black PCIe 256GB、M.2 NVMe) |
1万3195円 |
HDD | 東芝「DT01ACA100」(1TB、SATA3) | 4334円 |
光学ドライブ | なし | |
ビデオカード | Manli「M-NGTX1060/5REHDP」 (GeForce GTX 1060、GDDR5 6GB) |
3万2480円 |
PCケース | ZALMAN「Z9 Neo」(ATX) | 8315円 |
電源ユニット | Cyonic「AU-550X」(80PLUS GOLD 550W) | 8500円 |
小計(税抜) | 12万5600円 | |
消費税 | 1万48円 | |
総額(税込) | 13万5648円 |
※価格は10月7日調べ。店頭価格ならびに在庫を保証するものではありません。
コンパクトなRyzenゲーミングBTO PCにも注目!
ゲーミング向けのオリジナルBTO PCもあるパソコンショップ アーク。Ryzen搭載ゲーミングPCが欲しいけど、自分で組む自信はちょっと……という人にオススメなのが、YさんがプロデュースしたRyzen搭載コンパクトゲーミングPCの「Dainsleif(ダインスレイフ) CY-AR6B35MI-S Type-Y」だ。
SilverStoneのスリムブック型ケース「SST-ML08」に、Ryzen 5 1600XやGeForce GTX 1060 6GB搭載と、かなり尖った仕様のBTO PCに仕上がっている。
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