日本HPは日経BPが実施した「日経コンピュータ 2017年9月14日号 顧客満足度調査 2017-2018」のデスクトップPC部門において、2年連続1位を獲得したと発表した。全5評価項目のうち「性能・機能」の項目で最高評価を獲得。
同社製品はPCを多層的に防御するセキュリティーソリューションと管理性を搭載。製品ラインアップの拡充とともに、2016年6月からは生産と物流の拠点を東京都日野市に新設し、生産から配送までを一元化した「Made in Tokyo(東京生産)」を展開している。これにより現在は、国内で販売する法人向けデスクトップPCとノートPC製品の約9割を日野の拠点で生産しているという。
また、2016年5月にはLINEによるサポートを開始。国内のコールセンターに加え、SNSによる24時間365日対応可能なサポート体制を取っている。
同社は「“世界で最も安全で管理性に優れたPC”を目指した法人向けの幅広い製品ラインアップに加え、ユーザーのニーズにあわせプレミアムサポートや運用管理を含む包括的なサービスを拡充することで、企業の成長に向けた生産性向上と業務の効率化を支援してまいります」としている。