このページの本文へ

Microsoft Azureのリージョン数は合計42に

マイクロソフト、オーストラリアに政府専用のAzureリージョンを新設

2017年08月16日 10時30分更新

文● 羽野三千世/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 マイクロソフトは米国時間8月14日、Microsoft Azureで、オーストラリアに政府向けリージョンを新設する計画を発表した。オーストラリア政府の最高機密データを扱う認定を受けているオーストラリアのデータセンター事業者キャンベラデータセンター(CDC)と提携し、キャンベラのデータセンター内に2つのAzureリージョンを構える。2018年前半に一般提供(GA)する予定だ。

 オーストラリアには、すでに2つのAzureリージョンがある(シドニーとメルボルン)。今回新設する2つのリージョンは、オーストラリア政府および政府関連機関向けの専用リージョンであり、政府関係者は政府のイントラネットワーク(Intra-Government Communications Network:ICON)を使ってAzureに直接接続できるようになる。

オーストラリアのAzureリージョンは4つになる

 マイクロソフトによれば、オーストラリアでは政府、医療、教育などの公共機関でAzureの活用が進んでおり、一例では、オーストラリア移民局やビクトリアの病院、タスマニア州政府が既存のシドニー/メルボルンAzureリージョンを利用しているという。

 Azureの政府向けリージョンが開設されるのは、米国についで今回のオーストラリアが2カ国目になる。これで、Azureのリージョン数は計画を含めて42カ所になった。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    PC価格高騰で4割の企業が「調達を延期」/“謎のExcelマクロ”は業務継続リスク/日本のデジタル行政、利用率・満足度とも最低レベル、ほか

  2. 2位

    ビジネス・開発

    「ドラクエXの世界観を壊さない」Gemini実装 プロンプトからセキュリティ、サーバー設計まで工夫の数々

  3. 3位

    ビジネス・開発

    首都高が「AIの高利用者」を1年で10倍に 非IT人材に刺さったGemini Notebookと“泥臭い”浸透策

  4. 4位

    TECH

    【提言】フロンティアAIが生む“脆弱性パッチの波” 企業はパッチ適用プロセスの見直しを

  5. 5位

    TECH

    「SCS評価制度」取得を目指す中堅・中小製造業のリアル 富士工業が考える「セキュリティは経営に役立つのか」の答え

  6. 6位

    TECH

    生命がわずかな熱を細胞内で維持する新しい原理を発見

  7. 7位

    デジタル

    約3000人のハッカーが侵入できなかったpCloud すべてはユーザー自身のデータを守るため

  8. 8位

    デジタル

    属人化の解消は多忙な“Aさん”を救うことから 切り札は「kintone×AI」を自然に使わせる仕組み

  9. 9位

    デジタル

    平均年齢60歳の現場を変えたZ世代女子 kintoneで電話・紙・入力をなくしたら、仕事が楽しくなった

  10. 10位

    デジタル

    大企業導入も順調なkintone AI時代の“市民開発×ガバナンス”基盤を目指す

集計期間:
2026年08月19日~2026年08月25日
  • 角川アスキー総合研究所