このページの本文へ

クリップと拡大鏡を装備した便利なヤツ

両手が使えるハンダごてスタンドがロボットっぽい

2017年07月07日 12時25分更新

文● 天野透/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

この見た目、なんかロボットっぽい

 上海問屋は7月6日、LED&拡大鏡付ハンダごてスタンド「DN-914827」を発売した。価格は1999円。

 2本のクリップアームで基板などの部品が固定でき、4.5倍の補助レンズが付いた倍率3倍の2関節拡大鏡で確認しながら、両手を使ってハンダ付け作業ができる。

 レンズ部分には10灯のLEDライトを装備するほか、背面にはハンダごてスタンドがあり、台部分にネジなどを入れておけるトレイが付いている。アタッチメントには、ケーブルのハンダ付け作業に便利な万力が付属する。

 LEDは単四電池を3本で駆動。サイズは幅85×奥行き135×高さ200mm、重量は約389g。

拡大鏡にはLEDを装備

付属品一覧。ケーブル加工に便利な万力付き

背面にハンダごてを挿すと尻尾に見えてくる。絵師の皆さん、擬人化求む

■関連サイト

カテゴリートップへ

関連サイト