撮影後、即印刷の「AUTO」と
撮影だけして印刷はしない「MANUAL」の使い分け
側面にある<AUTO←→MANUAL>切り替えスライドスイッチは、撮影と印刷との同期関係を選択できるスイッチだ。
AUTOに指定すれば、従来のインスタントカメラのように撮影後、即、印刷がはじまる。MANUAL側にスライドすれば、撮影と印刷は同期せず、内部ストレージ(写真50枚分)やmicroSDカードに記録された多くの写真から任意のものを選択して印刷指示できる。
SQ 10は前面のシャッターボタンのストロークが軽く、SQ 10をホールドした時に、筆者は何度か間違ってシャッターを押してしまい、無駄な写真を印刷して高価な印画紙フィルムを無駄に使ってしまった。自分の指先の感度と相談して、AUTO、MANUALを選択するのが得策だろう。
AUTOにせよMANUALにせよ、実際の印刷を行なうにはSQ 10の内部に専用の「instax SQUARE」フィルムを装填する必要がある。
10枚1350円のINSTAX SQUAREフィルムは高価だが、ほかに選択肢がないので合理的に使いたいアイテムだ
10枚分の印画紙が収納されたプラスティック製のカートリッジをSQ 10の背面フタを開けて収納する。フィルムを装填してフタを閉めると、フィルムのローディング準備が開始され、感光防止のためにカートリッジの最上面に固定されていたプラスティック製のパネルが自動的に排出されてくる。廃棄して、後は撮影するのみだ。
AUTOに設定して、まず何か1枚撮影して印刷してみよう。液晶モニターで被写体を確認してシャッターボタンを押すと、すぐに印刷が開始され、上部のフィルム排出口(スリット)から撮影されたばかりの写真が出てくる。撮影からフィルムの排出まで、まったくチェキそのものだ。
instax SQUAREフィルムは10枚入りなので、フィルムの使用枚数は液晶の画面右側に縦に列んだ赤い小さな点で表記される。
赤い点が消え、すべてがより小さな点で表記されている時はもうフィルムがないことを示している。
フィルムそのものが底をついても、撮影そのものは問題なくできるので、撮影後、フィルムパックを交換するように指示が表示される。フィルムパックを交換すれば、また自動的に印刷が開始される。
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