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米国価格3499ドル、AKM最新DAC搭載

Astell&Kern、銅か鋼かを選べる超高級プレーヤー「A&ultima」

2017年05月16日 11時00分更新

文● 小林 編集●ASCII

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 Astell&Kernの新ハイエンドプレーヤー「A&ultima(エーアンドウルティマ) SP1000」が登場した。KANNの国内発表時に、Astell&Kernブランドを展開する韓国アイリバーのジェームス・リーCEOがミュンヘン「High End」ショーでの発表を予告していた製品。

 ステンレススチールモデル(重量約386g、以下SS版)とカッパーモデル(約387g)を用意しており、SS版の米国の価格は3499ドル(約40万円)。国内での販売時期や価格に関しては未定だ。

 A&ultimaは「世界最高峰のハイエンドポータブルプレーヤー」をコンセプトにした新ラインだという。AKMの「AK4497EQ」をデュアル構成で搭載。DSD256(11.2MHz)、DXD(最大384kHz/32bit)のネイティブ再生に加え、超低ジッター(200Fs)の高精度クロック(VCOXクロック=電圧制御水晶発振器)を搭載。高出力化も果たした。

 設計は完全新規で、低歪・低ノイズにこだわっている。内蔵するCPUは8コア、5型HDディスプレー、高速データ転送(USB Type-C)、急速充電(2時間充電で12時間再生)など操作性の面でも進化を遂げているとのこと。

 バランス駆動時のS/N比は122dB(1kHz)、歪み率(THD+N)は0.0008%(1kHz)。クロックジッターは30ps。

 本体サイズは幅75.8×奥行き16.2×高さ132mm。マルチファンクション・ホールキーを新採用。物理キーで巻き戻し・再生・早送りができる。2.5mm4極バランス駆動用端子、Wi-Fi/Bluetooth(aptX HD対応)機能、AK Connect(ネットワーク再生機能)、パラメトリックEQの装備といった点も特徴となる。拡張用端子も持つようだ。

 USB接続時には最大384kHz/32bitまたは最大5.6MHzのDSDに対応したUSB DACとしても使える。内蔵メモリーは256GB、最大256GBのmicroSDカードスロットを装備する。

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