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AREA「松原一丁目」

M.2 SSD専用ヒートシンク「松原一丁目」がエアリアから発売

2017年03月22日 23時21分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 エアリアのサブブランド「世田谷電器」から、M.2 SSD専用ヒートシンク「松原一丁目」(型番:AR-NGFF01)が発売された。サーマルスロットリンクの発生を抑え、高速転送を持続させるとしている。

各社から続々登場するM.2 SSD専用ヒートシンクにまたも新製品。今度はエアリアから「松原一丁目」が登場

 「松原一丁目」は、アルマイト加工アルミニウム製ヒートシンクと熱伝導シートがセットになったM.2 SSD専用ヒートシンク。熱伝導シートをアルミプレートとコントローラーの間に挟み込むことで、より熱伝導率を上げ、高い熱誘導レスポンスを発揮。M.2 SSDから発生する熱を吸収し、強力に冷却するとしている。

アルマイト加工アルミニウム製ヒートシンクと熱伝導シートがセット。M.2 SSDとセットで購入したい

 なお、一度貼り付けるとSSD表面のラベルから綺麗には剥がせない。また、貼り直しもできないとしているので注意が必要だ。

 価格は1480円。パソコンショップアークやテクノハウス東映、東映ランドのほかツクモパソコン本店やツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO ex.でも販売予定となっている。

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