東プレ「RealForce」シリーズ初のゲーマー向けモデル「REALFORCE RGB」の販売が始まった。サンプル版のデモもスタートしており、一部販売ショップではお試しも可能だ。
「REALFORCE RGB」は、静電容量無接点方式を採用する高品質キーボードとして人気の東プレ「RealForce」シリーズ初のゲーマー向けモデル。ソフトウェア制御によりキースイッチの入力がオンになる“アクチュエーションポイント”の深さを1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で切り替えられるAPC(Actuation Point Changer)機能を備えるのが特徴だ。
もちろん“RGB”の名の通り、専用ソフトウェア経由で設定可能な1680万色のLEDバックライト機能を備えるのもポイント。静電容量無接点方式採用の「REALFORCE」で光らせたいという人にオススメだ。
基本スペックは、108キー英語配列で、全キーの同時押しが可能なフルNキーロールオーバーに対応。接続インターフェースはUSB(ケーブル長1.5m)で、サイズは455(W)×142(D)×30(H)mm、重量1.4kg。
価格は2万7990円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。