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「BIGLOBE SIM」の“エンタメフリー”がおトクすぎる

2016年12月20日 11時00分更新

文● 正田拓也 編集○ハイサイ比嘉

提供: BIGLOBE

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「BIGLOBE SIM」は、そもそもおトクで使い勝手がよく安心!

 ここで、BIGLOBE SIMを改めて紹介しておきたい。いわゆる格安SIMのひとつで、老舗プロバイダーならではの充実したサービスが特長で信頼できる。また、NTTドコモの通信回線をレンタルして使っており、利用エリアはNTTドコモのサービス(Xiエリア+FOMAエリア)と変わらない。利用する場所や時間帯で通信速度が変わることはあるものの、つながりやすさはNTTドコモのXi/FOMA回線と同じだ。安心かつ使い勝手のいい格安SIMサービスといえるだろう。特長をまとめると、以下のようになる。

「BIGLOBE SIM」の10大特長

  • (NTTドコモの)スマートフォンにSIMを挿し換えるだけでOK(ナノSIM/マイクロSIM/標準SIMの3サイズをすべて用意)
  • 利用エリアはドコモと同じ(Xiエリア + FOMAエリア)
  • キャリアメール以外は使えるサービスがほぼ同じ
  • MNP(携帯電話番号ポータビリティ)で電話番号を変えずにそのまま乗り換えができる
  • 乗り換え時にスマートフォンが使えない時間がほぼ発生しない
  • その月に余ったパケットは翌月に繰り越せる
  • 通話スタイルに合わせて、音声通話オプションを選択できる
  • 全国8万6000ヵ所のWi-Fiスポットを1ライセンス無料で利用できる「BIGLOBE Wi-Fi」(ライトSプランまたは12ギガプラン対象)
  • 最大3人(「ライトSプラン」)、または最大5人(「12ギガプラン」)までプランの通信容量を家族などで分け合える「シェアSIM」

 また、BIGLOBE SIMと大手通信キャリアが提供するサービスの違いをまとめたので、確認してほしい。キャリアメール以外はまったく同じサービスを利用できることがすぐにわかるはずだ。

「BIGLOBE SIM」と大手通信キャリアのSIMカードで
利用できるサービスの違い
種別 BIGLOBE SIM NTTドコモのSIM
利用可能エリア Xiエリア + FOMAエリア
LTE通信
音声通話
ネット閲覧
キャリアメール ×
Webメール
SNS
(LINE、Twitter、
Facebookなど)
アプリのダウンロード
動画配信サービス
(YouTube、
AbemaTVなど)
音楽配信サービス
公衆Wi-Fi ◯(一部プランを除き追加料金不要) ◯(一部プランを除き追加料金不要)

 多くのユーザーのさまざま利用スタイルに応えられるよう、数多くの選択肢が用意されていることがわかるだろう。ドコモのスマートフォンを持っていれば、端末はそのままで、SIMの契約を切り換えるだけで、一気にリーズナブルで便利に使えるというわけだ。

ベテランから初心者まで超オススメ! 6GB使える「ライトSプラン」

 今回紹介している「エンタメフリー・オプション」のベースとなるプランは、月間の高速データ通信容量が6GBの「ライトSプラン」。SIM種別で音声通話SIM(データ+SMS+音声通話)を選んでも月額2150円(税別)だ。大手通信キャリアで5GBの契約にした場合、一般的に月額約7000円かかることに比べると圧倒的に安価な点が特長となっている。

 しかもシェアSIMに対応するため、家族用など複数回線を契約する必要がある場合にさらにおトクになる。初心者はもちろんのこと、スマートフォンを使いこなしているユーザーも満足して使いやすいプランのため、「ライトSプラン」は非常にオススメしやすい。

 また、月の途中で容量が足りなくなった場合でも200kbpsの速度で通信自体は維持される。高速データ通信を使い続けたい場合は、100MBあたり300円(税別)のボリュームチャージを申し込むとすぐに通信速度を復活させることが可能だ。

テザリングや家族でまとめて使うなら「12ギガプラン」

 6GBで容量が足りない場合はチャージで追加できるとしたが、継続的に容量がオーバーするならば、高速データ通信容量12GBの「12ギガプラン」がオススメだ。ひとりで複数端末を利用している場合や、家族みんなで利用する場合にも便利に利用できる。

 「12ギガプラン」の料金は、データ通信(データSIM)のみの場合が2700円(税別)、音声通話SIM(データ+SMS+音声通話)の場合が3400円(税別)だ。また「12ギガプラン」なら、後述する「シェアSIM」オプションを利用することで最大4枚(4回線)のSIMを追加できる点もメリットだ。

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