「ミスFLASH 2013」グランプリで、「彼氏いない歴=年齢」を持ち味にバラエティー番組などで活躍する池田裕子さんが、3rd DVD「まだ誰のものでもありません」(発売:FORM FILMS、販売:イーネット・フロンティア/4104円)を発売。12月3日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で記念イベントが行なわれた。
かなり過激な発言が多い池田さんは、日テレ系「有吉反省会」での噛みつきトークにより“狂犬”と呼ばれている存在。ミスFLASHを受賞したことでリリースされたDVDから約3年半、ようやく待望(!?)の作品が完成した。
――久しぶりの3rd DVDは、どんな内容ですか?
【池田裕子】7月末にグアムで撮ったのですが、一応、彼と旅行する設定です。歳をとったので、以前よりもだいぶ肉感が……150%くらい増したかなと(笑)。グラビア的にいまが一番いいときだと思います。
――お気に入りのシーンは?
【池田裕子】赤いリボンを体に巻かれた、廃墟のシーンです。マネージャーもスタイリストも、(リボンだけ巻いた限界露出で撮ることを)誰も現場で聞かされていなくて、全員が戸惑うというハプニング。でも、一番印象的なシーンになりました。
――彼と旅行するストーリーなら、ラブラブなところは?
【池田裕子】ホテルの部屋でシャワーを浴びていたり、バルコニーにあるジャグジー風呂に一緒に入っているところだと思います。
――年末が近いですが、今年のうちにやっておきたいことなどは?
【池田裕子】性格に難があり、心に闇があるのは悪霊に取り憑かれているせいじゃないかと。だから年内にお祓いをしたいです。ずっと恋人ができないのもそのせい?
――もう29歳ですし、デートくらいして、いいムードのところまでいったことがあるのでは?
【池田裕子】ぜんぜんないです! 男性に誘われないし、告白したこともないし。人間に興味が持てていないのかも。
アイドルらしからぬトークになってしまったのは、やはり狂犬と呼ばれるゆえか。なお、お祓いをしたら、「来年は彼氏ができちゃうかもしれないので、私のアイデンティティが崩れちゃうのが心配です」とも。いつになったらいい人が現れるのか、見守っていくのも一興ではないだろうか。