ASCII.jp PCパーツweekly 第28回

爆速かコスパか！ 注目のM.2 SSD　直近1週間のPCパーツ記事まとめ(9月13日～9月17日)

3スロ重量級VGAもガッチリ支える「VGAサポートステイ」
（9月14日掲載）

　GeForce GTX 1070/1080搭載ビデオカードの中には、3スロット仕様の重量級モデルも少なくない。そんなカードを支えてくれるサポートステイ「VGAサポートステイ S/L」が長尾製作所から発売された。

長尾製作所から発売された「VGAサポートステイ S/L」

編集部のひとこと

　100円ショップなどで購入できるつっぱり棒でも代用できるが、見た目は断然「VGAサポートステイ S/L」のほうが上だ。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/230/1230649/

M.2とU2を搭載した光るMini-ITX対応マザーがBIOSTARから
（9月14日掲載）

　BIOSTARのゲーミング向けLGA 1151対応マザーボード「RACING」シリーズから、Mini-ITX対応の「B150GTN」が登場。パソコンショップアークで販売中だ。

チップセットにB150を採用するMini-ITXフォームファクターのマザー「B150GTN」

編集部のひとこと

　LEDライティングや5050 LEDテープ用のコネクターを備えるので、PC内部を見せるコンパクトPC自作に良さげだ。価格も1万2480円とお手ごろになっている。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/230/1230658/

Dual-link SLIサポートのSLIブリッジがMSIから登場
（9月15日掲載）

　MSIから、GeForce GTX 1070/1080搭載ビデオカードで利用可能な「2WAY SLI HB BRIDGE」が発売された。ラインナップはスロット幅の違いにより「2WAY SLI HB BRIDGE M」と「2WAY SLI HB BRIDGE L」の2モデルが用意される。

MSIから発売された「2WAY SLI HB BRIDGE」。動作クロック650MHzのDual Link SLIが可能だ

編集部のひとこと

　NVIDIAやEVGA製と同じく、コネクター部が金属で補強されており、LEDイルミネーションも備えているのがポイント。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/230/1230682/

2層構造の水冷ヘッドを採用するCM製水冷CPUクーラーが誕生
（9月15日掲載）

　Cooler Masterから、水冷ヘッドを2層構造にした「デュアルチャンバーヘッド」採用の水冷CPUクーラー「MasterLiquid Pro」シリーズが登場。今日から販売がスタートした。

水冷ヘッドを2層構造にした「デュアルチャンバーヘッド」採用の水冷CPUクーラー「MasterLiquid Pro」シリーズ

編集部のひとこと

　ポンプの製品寿命が大幅にアップしたほか、CPUの熱を冷却液に伝える部分の表面積を約6.5倍(従来比)に拡大させるなど、冷却性能の向上も図られている。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/231/1231447/

CHERRY MX採用した「究極のコンパクトキーボード」8モデルが販売開始
（9月14日掲載）

　テンキーレスモデルをさらに省スペース化したというコンパクトメカニカルキーボード「ProgresTouch RETRO TINY」シリーズがアーキサイトから発売された。計8モデルという豊富なラインナップも特徴だ。

コンパクトメカニカルキーボード「ProgresTouch RETRO TINY」シリーズ。ドスパラ パーツ館やTSUKUMO eX.ではサンプル版を展示中だ

編集部のひとこと

　脱着式ケーブルの採用や、CtrlとCapsLock、Alt Windows Fnキーの位置変更(交換用キーキャップ付属)、英語配列モデルの用意、PS/2変換アダプターの付属(PS/2接続時はNキーロールオーバーに対応)と、細かいところもグッド。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/231/1231493/

超高速180Hz駆動のASUS製ゲーマー向け液晶が17日発売
（9月15日掲載）

　180Hzの超高速リフレッシュレートを実現したASUS製の24型フルHD液晶ディスプレー「ROG SWIFT PG248Q」が登場。ツクモパソコン本店では、予価6万9800円(税抜/10％ポイント還元)で17日(土)から販売予定だ。

180Hzの超高速リフレッシュレートを実現したASUS製の24型フルHD液晶ディスプレー「ROG SWIFT PG248Q」

編集部のひとこと

　一般的な60Hzの3倍となる180Hz駆動を実現したとあって、注目を集めている。なお、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店ではリフレッシュレート180Hz駆動でのデモを行なっていたので、気になる人はじっくり見に行こう。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/231/1231565/