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既存アプリにも使用可能

アドビ、モバイルアプリの作成・管理を簡単にできる新サービス

2016年02月24日 15時08分更新

文● 佐藤 正人(Masato Sato)

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 アドビシステムズは2月22日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催中のMWCにおいて、iOS/Android/Windows版アプリの作成および管理の過程を簡素化する新サービス「Adobe Experience Manager Mobile」を発表した。

 Adobe Experience Manager Mobileは、おもに視覚的なうえに操作しやすいのが特徴。開発者は重要なビジネスデータやCRMやERPといった基幹システムをアプリと連携させて、高度な機能をユーザーに提供することも可能だという。

 また本サービスの総合ダッシュボードを活用することで、企業が提供している複数のアプリを一元管理/更新できるようになり、新しいアプリのほか既存アプリにも使用することが可能。さらにAdobe Analyticsと統合すれば、アプリパフォーマンスの分析や最適化としても役立つとのこと。

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