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年末年始にお買い得なデジタル製品はこれだ! 第2回

光学50倍超が2~3万円台で! 今冬のデジカメ購入は超望遠機が狙い目!!

2015年12月15日 11時00分更新

文● 周防克弥

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ISO 12800まで設定可能!
FinePix S9900Wの画質をチェック!

実写撮影サンプル(広角側)

F2.9

F2.9

F3.2

F3.2

F8.4

F8.4

 絞り開放ではシャープネスが若干だが低く、絞ったほうがシャープで解像力が高くなる。絞れるだけ絞ったほうが描写はいい。

実写撮影サンプル(望遠側)

F6.5

F6.5

F7.8

F7.8

F19

F19

 絞り開放が一番シャープネスが高く解像力がある。できるだけ絞らないで使うのがよさそうだ。

感度別撮影サンプル

ISO 100

ISO 100

ISO 200

ISO 200

ISO 400

ISO 400

ISO 800

ISO 800

ISO 1600

ISO 1600

ISO 3200

ISO 3200

ISO 6400

ISO 6400

ISO 12800

ISO 12800

 最高感度はISO 12800まで設定可能だ。ノイズはISO 800くらいから出はじめている。目立ってくるのはISO 1600以降。ISO 3200くらいまでは十分な実用性がある。最高感度のISO 12800は一応撮れるといった感じで、カラーバランスも崩れてしまう。

 ただし、ノイズやディテールの再現性はISO 6400から大きく低下するわけではないので、使い方次第といった感じだ。

望遠時のAF挙動にやや難あり!?

一番望遠側で、ほぼ最短撮影距離で撮影。等倍まで拡大すると色収差も目立ってくるが超望遠撮影はくせになる

一番望遠側で、ほぼ最短撮影距離で撮影。等倍まで拡大すると色収差も目立ってくるが超望遠撮影はくせになる

広角側では十分な解像力とシャープネスがある

広角側では十分な解像力とシャープネスがある

 AFの動作速度そのものは速いのだが、一番望遠側にしていると合焦に迷う場合があった。高倍率機で近接時に迷うのはしょうがないにしても、遠景でほぼ無限遠に近い場合でも数回ピント移動が行ったり来たりする場合があり、コントラストの低い被写体では注意が必要だ。

 とはいっても、いつも迷うわけではなく、普通に使っている分には問題はないだろう。コストパフォーマンスいいデジカメだ。

(次ページに続く、「EVFなしのコンパクトな50倍望遠機 キヤノン PowerShot SX530HS

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