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今すぐ始める!Steamの遊び方第7回

初心者のためのSteam入門 フレンド機能で新しいゲームと会える!

2015年11月16日 18時00分更新

文● 篠原修司 編集●ジサトラアキラ

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 『Steam(スチーム)』には、ほかのユーザーと交流するためのフレンド機能があります。フレンドがいるとマルチプレイに誘えたりゲームについてコメントし合えたりと、いわゆる“ゲーム系SNS”のような使い方ができます。

 もちろんなかには“ソロプレイゲームが好き”という人もいるでしょうが、それでもフレンドを作ることはオススメです。Steamのフレンド機能は、新しいゲームと出会うためのものでもあるからです。

フレンドの作り方

 まずはフレンド機能を使いまくるための第一歩。フレンドの作り方です。

1.マルチプレイの履歴から誘おう

 一番ポピュラーな(と思われる)方法が、マルチプレイで一緒に遊んだ人に対して“フレンドになろう”と申請する方法です。Steamのメニューから“表示”→“プレイヤー”を選ぶと、最近一緒にプレイしたユーザーたちがリストで表示されます。

遊んだユーザーの名前がズラリ

 このなかから気になる人を選んで、プロフィールをチェックしましょう。プロフィールを見て名前がローマ字だったりアイコンがアニメキャラだったりする人は、日本人ユーザーの可能性が高いです(独断と偏見による判断です)。具体的にはプロフィール画面の国籍やプロフィール文章をチェックして、日本人かどうかを確認しましょう。

なるべく言葉が通じる相手が良い

 もちろん英語が話せるのであれば、海外ユーザーとフレンドになるのもアリです。

2.グループから探そう

 Steamには、特定のゲームや話題をテーマにしたユーザー主体のコミュニティ“グループ”が存在します。このグループに所属したうえで、ほかのメンバーに対してフレンド申請する方法もあります。

「そんなこと言われてもどこに所属して良いか分からない」という人は、“いきなり招待送ってもいい人用グループ”がオススメです。このグループは、“オンラインであれば全員にフレンド招待を送っても良い”というフレンドを作ることだけを目的としたグループです。こういったフレンド交流系グループに入っているユーザーのなかから、趣味の合いそうな人にフレンド申請をしてみましょう。何人かはフレンド申請を許可してくれます。

プロフィールの充実&アカウント乗っ取りに注意

 さきほど“何人かは許可”と言いましたが、それには理由があります。と言うのも、Steamではフレンドであることを利用したアカウント乗っ取りが横行しているからです。

 後述しますが、フレンドになると相手にメッセージが送れるようになります。このメッセージを使って“○○の情報があるから見て!”とURLを送りつけ、URLをクリックした人のアカウント情報を盗むという悪質な手口です。

 そのため、次のようなプロフィールの人はフレンドの申請がなかなか許可されません。

・プロフィールが真っ白
・アイコンがリアル美女(肌の露出率高め)
・レベルが低い

 乗っ取りに使用されるアカウントは新規アカウントが多いため、上記のように“すぐ取ったばかりっぽい”人のフレンド申請は、よくSteamでゲームを遊んでいる人ほど警戒する傾向にあります。

 なかなかフレンドが増えない人は、まずはレベルを10まで上げるなどしてみましょう。レベルはゲームを購入したり、バッジを作ることで上がります。

【関連記事】ASCII.jp:初心者のためのSteam入門 トレーディングカードを集めてバッジを作ろう!

 もちろん、このようなアカウント乗っ取りに気をつけることも忘れてはいけません。メッセージでURLが届いたらくれぐれも注意してください。

アクティビティで交流しよう!

 はれてフレンドになれると、メッセージが送れるようになります。しかし、ここでは挨拶程度に留めておくのがオススメです。なぜかと言うと、みんなメッセージをやり取りするよりもゲームで遊びたいからです。

 ゲームに集中しているときに、ピロリンとメッセージが届くと煩わしいですよね? そういうことです。

 けれども、フレンドとの交流は楽しいのでオススメです。そして、そのために使いたい機能がアクティビティです。

 “フレンドのアクティビティ”は、“自分の名前”→“アクティビティ”から見られます。ここでは、ゲームに関する話題を自由に書き込むことができます(それ以外も可能)。

ゲームの話をスクショ付きでやり取り

 ここでの内容は基本的にフレンドに向けたものであるため、自分のプレイしているゲームや面白そうなゲームのコメントに対して絡んでいくと良いでしょう。

アクティビティで分かるいろんなこと

 また、アクティビティでは投稿以外にもさまざまな情報が分かります。代表的なのが、フレンドの購入したゲームです。誰かがSteamでゲームを購入すると、アクティビティに“○○を入手しました”と表示されます。

なかには一度にいっぱい買うすごい人も

 そんなもん分かってどうするんだと思う人もいるかもしれませんが、多くのフレンドが同じゲームを購入していた場合、そのゲームはセール中であることが多いです。リストのゲームを増やしたい人は迷わず購入しましょう。

 また、ゲームの趣味が合うフレンドが購入したゲームは、自分にとっても面白いかもしれません。Steamは新作ゲームを見つけるのはカンタンですが、リリース済みのゲームを探すのは難しいため、フレンドの購入履歴からゲームを発掘するのも面白いのです。

 ほかにも、フレンドがフレンドになったほかのユーザーや、フレンドが参加したグループも分かります。ここからさらにフレンドを申請したり、グループに参加するとより交流が楽しくなること間違いナシです。

マルチプレイに誘おう

 フレンドになっていると、ゲーム上からマルチプレイに直接誘えるようになります。ゲームによってはフレンド全員に送ることもできるため、かなりカジュアルに誘えます。

“Counter-Strike Global Offensive”のマルチプレイ勧誘画面

 そして、ここからが大事なので覚えておいて欲しいのですが、これらマルチプレイの招待が届いた場合、断るときはとくに返信しなくてもOKです。筆者は過去に“すみません、できません”と毎回断りを入れていたのですが、上述の通り一斉送信できるゲームもあり、断りを入れてくる方が珍しいというかそれに返信させる手間を発生させるためそのうち誘われなくなったのでした。。。(あくまでも筆者の経験上の話です)

マルチプレイ勧誘メッセージ。遊びたくないときは右上の“×”ボタンをクリックして閉じればOK。

 あまり気負わず、もっとカジュアルに誘う&断るでマルチプレイを楽しみましょう!

フレンドのあいだで人気のゲームを探そう

 そして、もっとも利用して欲しい機能が、Steamクライアントの“あなた向け”→“フレンドの間で人気”から見られる“フレンドが最もプレイしているゲーム”です。

 これは、全フレンドがプレイしているゲームをプレイ時間(2週間)で並べ替えたものです。ここを見れば、“いま人気のゲーム”が一発で分かります。

人気の最新作から長く遊ばれているゲームまで一目で分かる

 意外と自分の知らないゲームが上位にいることもあり、ここからも新たなゲームと出会えます。

 人と出会え、ゲームとも出会えるSteamのフレンド機能。ぜひ使ってみてください。

■著者:篠原修司
・Steamのプロフィールページ:Steam コミュニティ :: KiDD
・Twitter:@digimaga

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