ビクトリノックスからデニム/ツイードを使ったビジネスバッグ
ビクトリノックス・ジャパンはビジネスバッグ「アーキテクチャー4.0 モダン」秋冬モデルの販売を8月下旬より開始する。
全3タイプで、ブリーフケースタイプの「ベルサイユ」、トートバッグタイプの「ノートルダム」、ショルダーバッグタイプの「ブルックリン」をラインアップ。全製品とも、従来製品同様、ノートPC収納用のコンパートメントを設けている(ベルサイユとノートルダムが15型ノートPC用ポケット、ブルックリンが10型タブレット用ポケット)。
生地に微起毛のデニム/ツイードを採用しているのが秋冬モデルの特徴。表面には撥水加工をほどこし、撥水性、耐摩耗性、防汚性に優れているという。
価格はベルサイユが3万5640円、ノートルダムが3万7800円、ブルックリンが2万3760円。
トローリーの新色も販売中
また、同社は5月に発表した「トラベルギアコレクション スペクトラ 2.0」シリーズの新色、ネイビーを販売中だ。
夏季限定のカラーとなり、ビクトリノックス・ストア銀座、ビクトリノックス グランフロント大阪店など、ビクトリノックス直営店での販売となる。
スペクトラ 2.0は直接着色したポリカーボネイトを何層にも重ねた仕様が特徴で、堅牢性とともに、角度や光線状態で発色の変わるボディーが魅力。また、内部に10型までのタブレットと、15.6型までのノートPCを収納できるコンパートメントを設けているのも特徴。
ラインアップはおよそ29リットルの「スペクトラ デュアル・アクセス グローバル キャリーオン」(6万2640円)、およそ70リットルの「スペクトラ 29」(7万1280円)、およそ90リットルの「スペクトラ 32」(7万8840円)の3製品。
「最近では空港で見かける機会が徐々に増えてきた」(広報担当者)というビクトリノックスのトローリー。この夏に新調や購入を考えているなら、トレンドカラーでもあるネイビーのスペクトラ 2.0を候補に入れてみてはどうだろう?