超高速SSD+大画面+高性能グラフィックスの三拍子揃ったハイスペックノート
限界超える爆速マシン! 超高速PCIe x4のSSD搭載「m-Book W」を試す
2015年04月28日 09時00分更新
マウスコンピューターの「m-Book W」シリーズは、高性能グラフィックスと大型液晶を搭載しながらリーズナブルな価格を実現しているのが魅力的なノートPC。17.3型ディスプレーと4コアのCore i7プロセッサー、NVIDIAの最新GPUを搭載しているのが大きな特徴だ。
その最上位機種である「MB-W810X-SH」は、前述の特徴に加え、M.2規格/PCI Express Gen2 x4接続のSSDを装備してパフォーマンスを徹底的に追求したモデル。今回はその爆速マシンを試すことができたので、ベンチマーク結果を交えながら気になる実力を紹介していこう。
「MB-W810X-SH」の主なスペック | |
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CPU | Core i7-4720HQ(2.60GHz) |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 256GB SSD(Samsung SM951 シリーズ M.2規格)、2TB HDD(Serial ATA II 5400rpm) |
光学式ドライブ | Blu-ray Discドライブ(BDXL書き込み対応) |
ディスプレー | 17.3型(1920×1080ドット) |
通信機能 | 無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0+LE、 |
インターフェイス | USB 3.0端子×4、HDMI、mini DisplayPort、D-sub、ヘッドフォン出力、マイク入力、S/PDIF、マルチカードリーダーほか |
本体サイズ/重量 | 幅413×奥行き285×高さ31.9mm/約2.9kg |
バッテリー駆動時間 | 約4時間 |
OS | Windows 8.1 Update 64ビット |
