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ワンダーフェスティバル2015[冬]レポート 第4回

人間のように動く人形が未来すぎる! ワンフェス2015[冬]個人ブース【3萌目】

2015年02月09日 19時00分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 個人ブース【1萌目】個人ブース【2萌目】、に続き、「ワンダーフェスティバル 2015[冬]」の個人ブースで展示されていた美少女フィギュアを紹介していこう。

 今回のワンダーフェスティバルでは、3Dプリンターで出力したガレージキットを販売しているディーラーをいくつか見かけた。戦艦の艤装やロボットのパーツなどは、3Dプリンターのほうが作りやすいようだ。今後は、ガレージキットにおいてどのように3Dプリンターが活用されていくかが、見どころのひとつになるかもしれない。

A-Lab

 今回のワンフェスで度肝を抜かれたのはこの作品だ。パッと見では等身大のドールに見えるが、実はこの子、人間そっくりに顔が動くのだ。写真で見ると、不気味の谷(人間に近いロボットに抱く嫌悪感のこと)がモロに出た3D造形物という印象を受けるが、実際に動く姿を見ると、生きているように感じるから不思議だ。目が合うとドキッとするので、これはぜひ動画で見てもらいたい。

アンドロイドのASUNAさん。瞬きや、首を動かす仕草が妙に人間っぽいのだが、写真では蝋人形のような怖さがある

その他ネタ系

アニメ「サイコパス」で活躍した銃「ドミネーター」を、大日本技研が忠実に再現(ただし変形はしない)。内蔵の電飾にこだわりが感じられた逸品

Free handのブースに展示されていた巨人。すごく・・・大きいです・・・

次のページからは、いつもの美少女フィギュア!

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