ソフトバンクも可能だが適用キャンペーンに注意
ソフトバンクもauと同様、機種や方式によってSIMが完全に分かれているため、4Gや4G LTEから3Gのフィーチャーフォンに戻す場合はSIMの差し替えでは動作しない。SIM交換が必須で、ソフトバンクショップに出向く必要がある。
4G LTE/4Gから3Gへの変更手数料は3240円。必ずSIMカード交換作業が発生するため、SIMカードのサイズが異なっても同料金である。
選べる料金プランはかけ放題の「通話し放題プラン(3G携帯電話)」の月額2376円のほか、月額1008円でソフトバンク内の通話がほぼ無料となる「ホワイトプラン」も現在は選択可能だ。
ソフトバンクで注意することは、新規加入時の適用キャンペーンによって、データ定額オプションやISPのオプションを外せない場合があることだ。今回は持ち込み機種変更の場合を想定しているが、端末の購入をともなう機種変更の場合は高額の違約金がかかる場合もある。純粋に通話オンリーで利用を考えている場合は自分の契約をよく確認することをオススメしたい。ソフトバンクのキャンペーンは時期や加入条件によりさまざまなで、非常に複雑だからだ。
持ち込み機種変更はかなり複雑
このほか、スマートフォンからフィーチャーフォンに戻す際のコツとして、なるべく月末がよい。なぜならパケット定額オプションを解除する際は日割りにならないものがほとんどで、月初に変更しても1ヵ月分が丸々請求されるためだ。場合によっては月末でのオプションの廃止予約をしておき、月をまたいだ直後に契約変更をすると方法もある。
また、あまりに古い機種を使うことはないと思うが、ドコモのmova端末など、すでにサービス廃止された方式のものは使えないほか、利用に制約のある機種もある。auも対応周波数帯の関係で初期のWINやSIMカード非対応のケータイは利用できない。
以上のようにフィーチャーフォンへの戻すためには事前の準備や少し複雑な手続きを踏まなければならない。複雑だけならよいがユーザーによってパターンが多彩なため、悪気はなくても携帯電話会社のコールセンターやショップ窓口で誤った案内や対応をされた事例も少なくない。契約変更の際は内容をよく確認をしてから、実行することをオススメしたい。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第304回
スマホ
ドコモの3Gがついに終了するもガラケーは健在 ただし、旧型ナビなどへの影響には要注意 -
第303回
スマホ
端末返却時に最大2万2000円の利用料が必要になったスマホの販売プログラム あらためて注意点をまとめた -
第302回
スマホ
MNPで1万円台!? MVNOでやたら安く買えるので人気なスマホ「arrows We2 Plus」を購入 少し古いけどお買い得? -
第301回
スマホ
安くて長く使える3~4万円の格安なスマホは今どんな製品がある? 選び方の注意も紹介 -
第300回
スマホ
サブスクトッピング開始で、より普通のスマホ料金プランのようになったpovo2.0をあらためて使った -
第299回
スマホ
特典やポイント還元も含めて、1年間の利用後に累積での支払い額が少ない格安SIMがどれかを調べた -
第298回
スマホ
2026年の格安SIMの世界では「スマホ買い替え減少」に「3大キャリア vs. MVNO」が再び起こる可能性が気になる -
第297回
スマホ
iPhone 17が2年後の返却前提で約1万2000円! ahamoへのMNPでiPhone 17を買ったが、かなり手間どった -
第296回
スマホ
「実質2年レンタル」とも呼ばれるスマホの購入プログラム 実際にスマホを返却してみた -
第295回
スマホ
料金がオトクな格安SIM それでは現在、加入時の特典が大きいサービスはどれ? -
第294回
スマホ
格安SIMは「通信品質が良くないから安い」といまだに言われることがあるが現状を説明したい - この連載の一覧へ











