アップルが、全国8店舗のApple Storeにおいて、毎年恒例の福袋「Lucky Bag」(ラッキーバッグ)の販売を2015年1月2日午前8時に行なうと発表(価格は3万6000円、税別、数量限定、売り切れ次第販売終了)。2013年には12月22日から並び始めた方がいたため、念のため銀座にあるアップル直営店「Apple Store, Ginza」、表参道の「Apple Store,Omotesando」、渋谷の「Apple Store,Shibuya」の様子を確認してきた。
Apple Store「Lucky Bag」販売情報 | |||
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開催店舗 | 札幌、心斎橋、仙台一番町、名古屋栄、渋谷、表参道、銀座、福岡天神 | ||
年始年末の営業時間(8店舗) | 2014年12月31日:午前10時開店/午後6時閉店、2015年1月1日:休業、2015年1月3日以降:通常営業 | ||
「Lucky Bag」販売日時 | 2015年1月2日 午前8時開店〜午後6時閉店 | ||
価格 | 全国8店舗において、「Lucky Bag」を価格3万6000円で販売(税別、数量限定、1人1個、売り切れ次第販売終了) |
結果は、3店舗とも行列ナシ(12月27日11時〜12時時点)。Apple Storeのスタッフに確認したところ、今のところ誰も並び始める様子はないとのこと。Apple Store側から並ばないようにお願いしているわけでもないと話していた。また、今年のLucky Bag販売の告知がおとなしかったことも影響していそうだ。
Apple Store, Ginzaのみの例となるが、2013年と2014年とも行列の人数が一気に増えたのが1月1日で、今年も同じペースと考えるなら、Lucky Bagを手に入れたい方は1月1日のどこかの時点で並び始めることになる。出かける前に、TwitterやFacebookなどのSNSで100人到達や200人到達となった情報をチェックしておくといい。
ちなみに、2012年1月2日の初売りの場合はさらにゆっくりとしたペースで、先頭の方は1月1日朝8時半頃から並び始めており、1日20時には200人を超え、そして1月2日8時の開店直前には700人以上が並んでいた。このペースであれば、1日の終電か2日の始発で出発して並び始めるといいはずだ。
Apple Store「Lucky Bag」購入レポート(2014年〜2008年版)
- 2014年『アップル福袋「Lucky Bag」公開—2014年アタリはMacBook Air、iPad Air/mini』
- 2013年『まさかのAir連発! 2013年のApple Store福袋「Lucky Bag」公開』
- 2012年『iPad 2続出! Apple Storeの福袋「Lucky Bag」を大公開』
- 2011年『予想を超えた大激戦!! Apple Store「Lucky Bag」今年の中身大公開!』
- 2010年『今年も年始から運試し Apple Store「Lucky Bag」の中身を大公開!!』
- 2009年『今年は満足!! Apple Store「Lucky Bag」の中身を大公開』
- 2008年『リポート:Apple Store銀座の初売りに行ってきた』