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アスキー・ジャンク部リターンズ 第57回

フレッシュネスバーガーの「ハワイアンマグロバーガー」、ご期待ください

ギョギョッ! マグロを使った変わり種ハンバーガー登場

2014年06月13日 15時00分更新

文● アスキー・ジャンク部リターンズ

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テーブルを海面に見立て、マグロバーガー、取ったどー! と意味不明なアピールをするアスキー・ジャンク部のコジマ。手にしているのは「ハワイアンマグロバーガー」です

フレッシュネスから
マグロを使ったハンバーガーが登場

 数ある魚の中でも、マグロは日本人が大好きなものの一つだろう。お寿司のネタとしても、あるいはシーチキンなどの加工食品としても人気が高い。そもそも日本人は古くからマグロを食用とし、縄文時代の貝塚からも骨が出土しているほどだ。また、古事記や万葉集にも記述があるという。

 そんなマグロと、これまた日本人が大好きなハンバーガーが、奇跡の邂逅を果たした。フレッシュネスバーガーが6月13日から期間限定(なくなり次第終了)で販売する、「ハワイアンマグロバーガー」だ。

「EXILE TRIBE」とのコラボレーションの一環。マグロパティよりも、大きく切られたアボカドの方が気になる人も多いかもしれない

 その名の通り、マグロを使用したパティに、アボカドをトッピングした、なかなかぜいたくなハンバーガー。生食で食べられるほど新鮮なマグロを原料にしているとのこと。

 決め手となる味付けに使われているのは、「サイミンソース」。ハワイの麺料理・サイミンのスープ(魚介、カツオブシ、昆布などでダシを取ったもの)を濃縮し、醤油ベースに仕上げたものだという。また、XO醤をベースにエビ、ホタテ貝柱、ベーコンチップ、フライドガーリックを使用した「エビ醤」も使われている。とまあ、名前の割に、際立ったハワイ要素はサイミンソースぐらいである。

 よくある牛肉や鶏肉を使ったハンバーガーと、どのような違いがあるのか? 魚が苦手な人でも食べて大丈夫なのか? そもそもおいしいのか? と、様々な疑問が浮かんできそうなこのバーガー、さっそくアスキー・ジャンク部が食べてみようではないか。

というわけで、さっそく食べてみましょう


(次ページでは、マグロといっても魚くさくはない!)

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