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驚異的なのは軽さだけじゃない。「LaVie Z」検証 第1回

タッチにも対応

13.3型Ultrabookはここまで軽量化した。わずか964gの「LaVie Z」

2014年02月20日 11時00分更新

文● 高橋量

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軽いタッチで軽快に入力できるキーボード

 「LaVie Z」のキーボードは85キー構成の日本語配列で、キーピッチは18mmと標準的だ。最近は13.3型でもフルピッチ(19mm)のキーボードを搭載するモデルが増えてきているため、「18mmでは狭いのでは?」と不安に感じる人もいるだろう。実は筆者もそう考えていたのだが、実際に使ってみるとそれほど窮屈な印象はなく、むしろ余裕のある作りで使いやすく感じた。

「LaVie Z」のビルトインキーボード。記号や英数字のキーはサイズが統一されているので誤入力が少なくて使いやすい。カーソルキーの右に右Shiftキーが配置されている点が特徴的だ

キーピッチは18mmで、13.3型Ultrabookでは標準的なサイズ

 キーストロークは1.2mmとかなり浅く、入力時の打鍵感はあまり感じられなかった。非常に軽いタッチで入力できるので、長時間利用していてもあまり疲れることはないだろう。キーをかなり強めに押し込むとたわみが生じるが、通常の使い方なら気になることはないはずだ。

キーストロークは1.2mmとかなり浅め

 タッチパッドはパッド部分とボタン部分が一体化した「クリックパッド」タイプ。サイズは実測で幅90×奥行き60mmと十分なサイズが確保されている。キーボードベゼルやパームレスト部分にはマグネシウム合金が利用されおり、質感は上々だ。少し気になったのは、パームレスト部分に力をかけるとたわみが生じる点。本体への影響はないと思われるが、あまり力をかけ過ぎないほうがいいかもしれない。

タッチパッドは実測で幅90×奥行き60mm。指すべりもよく操作感はかなりいい

パームレストにはマグネシウム合金が使われている。奥行きは少々狭めだ

持ち運びに適したモバイル向けUltrabook

 従来の13.3型Ultrabookはモバイル用途でも一応利用することはできたが、重量が重く持ち運びは不便だった。しかし「LaVie Z」は重量わずか964gで、タブレットと同レベルとは言わないまでも、持ち運びやすさは格段に向上している。大きな液晶ディスプレーと使いやすいキーボードが付いていることを考えれば、タブレットよりも使い勝手のいいモバイルデバイスとして検討するのもアリだと言える。



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