このページの本文へ

グーグル、死後のデータを生前に管理できるツール公開

2013年04月12日 16時00分更新

文● 花田祐輔(HEW)/アスキークラウド

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ブログやSNSなどが一般に浸透して久しいが、個人で手軽に情報発信できるようになった一方で、ネット上に残した自分のデータが死後にどうのように扱われてしまうのかという不安も付いて回る。そこで米グーグルは現地時間の11日、ユーザーが死亡するなどしてアカウント利用の休止状態が続いた場合のアカウントデータの扱いを事前に設定できる管理ツール「Inactive Account Manager」を発表した。

 Inactive Account Managerでは、「Gmail」のメールや、「Google+」のプロフィール、「YouTube」の動画、「Blogger」の投稿などグーグルサービス上に保存してあるデジタル資産についての処理方法を指定できる。自分のアカウントへのアクセスが一定期間(3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月、12ヵ月から選択可能)なかった場合に、それらのデータを自動的に削除したり、あるいは、自身が信頼できる人の連絡先に通知したりできるという仕組みだ。

 指定した期限が近づいたらユーザー本人に通知され、期限が終了すると、そのユーザーのアカウントが無効になったことが信頼できる人に知らされる。その相手にデータを届けることも可能。いわばデジタル資産における“形見”といったところか。

Google Inactive Account Manager

あらかじめ期限を設定しておくことで、アクセスが無い状態が続けばユーザー本人に通知。その後に自動削除または信頼できる人へ通知される

■関連サイト

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 電撃オンライン - 電撃の総合ゲーム情報&雑誌情報サイト!
  • 電撃ホビーWEB - 電撃のホビー雑誌・書籍&ホビーニュースサイト
  • 電撃文庫 - 電撃文庫&電撃文庫MAGAZINEの公式サイト
  • 電撃屋.com - 電撃のアイテムを集めた公式ショッピングサイト!
  • アスキー・メディアワークス
  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
  • アスキーの本と雑誌

不正商品にご注意ください!

アスキー・ビジネスセレクション

プレミアム実機レビュー

ピックアップ

電撃モバイルNEO バナー

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中

今月のピックアップ動画