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音質はもちろん、ノイズキャンセルやiPhone通話も

野太い低音が魅力の“SOUL by Ludacris”、日本上陸

2011年10月20日 16時24分更新

文● ASCII.jp編集部

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 CAVジャパンは20日、“SOUL by Ludacris”(ソウル・バイ・リュダクリス)ブランドのヘッドホン5シリーズ8製品を、12月上旬から国内で販売すると発表した。

Chris Ludacris

 SOUL by Ludacrisは、グラミー賞アーチストのChris Ludacris監修によるヘッドホンブランド。米国では4月に販売が開始されており、早々に20万台を出荷した。その後、韓国・シンガポール・香港などアジア圏でも好評を博している。すでに国内でも、並行輸入品などが一部入ってきているが、今回、CAVジャパンが、開発元のSigneo Internationalと代理店契約を結び、国内販売を担当することになった。

 音質の特徴に関しては「野太い音」とCAVジャパンで事業企画を担当している青木氏が述べる。重厚な低域を出しつつ、こもらない明晰なサウンドを実現している点が特徴。フラッグシップモデルで、珍しい金色のカラーリングを採用したり、密閉タイプではハウジング部分の丸い飾りがLEDで光るなど、デザイン性にも配慮している。

 また、スマホユーザーの広がりを考慮し、着脱式の接続ケーブルには通常のストレートケーブルと、iPhoneの着信に対応したケーブルの二種類を用意しているモデルもある。

 今回発表になった5シリーズの概要は下記の通り。

SL300SL150
SL100 SL99(左)とSL49
製品ラインアップ
製品名 型式 カラー 予想実売
SL300 ノイズキャンセル ゴールド/ブラック 3.5万円前後
SL150 密閉型 ブラック/ホワイト 2.5万円前後
SL100 密閉型 レッド/ブルー 2万円前後
SL99 カナル ブラック 1.5万円前後
SL49 カナル ブラック 1万円前後

 このうち「SL300」はElite Hi-Definition Noise Cancelling Headphoneという位置付けで、ノイズキャンセル(NC)機能搭載のハイエンドモデル。ケーブル着脱式でストレートタイプとiPhone着信対応タイプのケーブル2種を同梱。DJモデルには必須の折りたたみ機構を持つ。高い音圧感を得るため、High/Low2種類の入力ゲイン切り替えスイッチも持つ。電池が切れた際にはパッシブ駆動も可能。

SL300はNCタイプのヘッドホン。ゲイン調整も2段階で可能着脱式のケーブル。SOULのロゴの質感が上々キルト調のヘッドバンドなど装着感にも配慮
ハウジング部分。SL300にはNCのON/OFFボタンがあるSL150はNC機能がないためハウジングが小さめ。ただし音質はよりクリアーカナル型の2機種。Sのロゴのデザインなどにこだわり

 「SL150」は、Hi-Definition On-Ear Headphonesという位置付け。プロユースを意識した高音質モデルとなる。「SL100」は携帯性を重視したコンパクトモデル。ともにiPhone着信対応ケーブルも付属する。

 カナル型の「SL99」と「SL49」は価格とハウジングなどが異なるが、ともにケーブルが絡みにくい扁平型(きし麺型)のケーブルを採用。装着感とケーブル回しの不便さに配慮している。

CAVジャパン代表取締役社長の法月利彦氏は「ヘッドホンは当社にとって念願の製品」とした。国内ヘッドホン市場は1300万台の出荷規模があり、230社が2900モデルを投入する込み入った状況だが、存在感を示していく意向だと言う
国内ヘッドホン市場の構成比。15%を占める1万円以上のカテゴリーを狙うブランドコンセプト。音質、ファッション性、NCの3点に注力R&Bやダンスミュージックに適する、野太いFat Soundが製品全体に通じる特徴

 CAVジャパンではこれらのモデルを明日から秋葉原で開催される「オーディオ&ホームシアター展TOKOYO2011」や29日から開催の「秋のヘッドフォン祭り」などのイベントで展示する予定。

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