8月31日、日本ユニシスとユニアデックスは機器の移設やマルチベンダーの保守、回線工事までをワンストップで提供する「ラックハウジングサービス」を9月1日から提供すると発表した。
サービスはラック使用料、3kVAの電気固定料金、基本運用までをパッケージング化して提供する。サービスはJDCC(Japan Data Center Council)やFISC(The Center for Financial Industry Information Systems)などの安全対策基準に基づいた都市型データセンターで提供される。
またオプションとしてユニアデックスによる24時間365日の運用サービスや、ハウジングサービス利用開始時の処理、移設運送手配、回線の移設や増設、新設など業者への手配や経費処理まで取りまとめて行なうサービスを用意しているという。
