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T教授の「戦略的衝動買い」第158回

iPhone用スマートコントローラー「iBOW mobile」を衝動買い

2011年08月25日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

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iPhone 4に最適なキーボードを求めて2週間、最後に落ち着いたのはiBOW mobile

 携帯電話のサイズがまだまだ大きい時代には、有線の家電(イエデン)がコードレスに向かったのと同じ欲求が自然と起こってきても不思議はない。その昔、筆者が愛用していたNokiaのケータイにコードレスのヘッドセットが登場したのはもうかなり昔のことだ。

筆者が長くお世話になったNokia社ケータイと耳に装着するリモコン型受話器

 しかし、ケータイのサイズがどんどん小さくなって、パソコン機能やデジタルミュージックのプレイバック機能が盛り込まれたスマートフォンに成長してしまった現在、その欲求はより複雑なものとなった。

 さらにiPhoneは、メールやメモの入力には内蔵のソフトウエアキーボードを使うのが開発者側から言わせれば当たり前とのことのようだが、より快適なキー入力を望むなら外付けのキーボードが欲しい人も多いだろう。

 iPhoneには純正のパソコン用のBluetoothキーボードやさまざまな外付けキーボードが販売されている。筆者は、Androidケータイの一部や、国産のスマートフォンに採用されているスライド式のキーボードを使ってみたりしたが、重量バランスが不安定で早々に使用を止めてしまった。

自宅での使用はまったく問題なく快適なアップル社純正セット。モバイル環境では重過ぎてあり得ない組み合わせだ

 iPad用として販売されている何種類かのキーボードも使ってみたが、やはりiPhoneと一緒の携行には無理があり、長続きはしなかった。そんなタイミングで偶然、秋葉原で見つけたのがプリンストンテクノロジーが発売している1台三役の「iBOW(相棒) mobile」キーボードだった。

iPad用ZAGGキーボードは折りたたみ式のスタンドを利用すると安定した快適入力が可能だが、いかんせんキーボードが大き過ぎるiPad 2用のキーボード&カバーはiPad 2の厚みを利用して立てかけるだけなので、iPhoneを立てるにも何かスタンドが必要だ
筆者は、滑りやすいiPhone 4を手で持つときに突起がありホールド感を増すアイテムを利用したが、実用的ではないGALAXY Tabにプラネックスのウルトラ小さいワイヤレス・ハンドセットを愛用しているが、iBOWも同じコンセプトの製品にキーボードが付いたモノだ

 iPhoneより一回りコンパクトで、軽さは45g。iPhoneやAndroid携帯とBluetooth機能を利用して接続し、「キーボード」、「通話の為の受話器」、「オーディオ再生」の3つの機能をワイヤレス環境で実現できる「両面型」のスマートコントローラーだ。

iBOWは、iPhone 4より一回り小さく同じホワイト。軽さは45gなので、一緒に持ち歩いても苦にならない

「戦略的衝動買い」とは?

 そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。

 それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである(連載目次はこちら)。

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