このページの本文へ

冷却ファン制御の最適化により業界トップクラスの省電力を実現

富士通、「PRIMERGY RX200 S6 省電力モデル」を発表

2011年05月11日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 5月10日、富士通は現行モデル比で最大約33%の消費電力削減を実現したラックマウントサーバー「PRIMERGY RX200 S6 省電力モデル」を発表した。

富士通の省電力サーバー「PRIMERGY RX200 S6 省電力モデル」

 富士通のx86サーバー「PRIMERGY」では高効率な電源ユニットの採用や管理プロセッサーによる消費電力の監視、省電力性能の高い製品の提供など、さまざまな形で省電力に取り組んでいるという。

 今回発表されたPRIMERGY RX200 S6 省電力モデルでは、富士通研究所が開発したサーバー省電力化技術を採用し、温度に応じて冷却ファンの回転数を必要最低限に制御することで、大幅に省電力を実現。サーバールームだけではなく、通常のオフィスでの設置でもトータルな省電力化が可能になるという。

 また、CPUとしてサーバー向け省電力CPU「インテルXeon プロセッサーL5630」を採用するほか、メモリに関しても1.35Vという低電圧で動作するLV-Registered DIMMを用いた。これにより、約5年前の自社サーバーに比べ、性能は3.4倍に向上しつつ、電力消費は最大で47%削減できたという。

 価格は、Xeon L5630(2.13GHz/12MB/4コア)、4GB LV-Registered DIMM搭載のディスクレスモデルで、希望小売価格35万3000円~となっている。

■関連サイト

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    デジタル

    「そんなことも知らんで、介護やってるんですか?」 救急隊員の一言からkintone×AIの組織変革が始まった

  2. 2位

    TECH

    Claude CodeのPlan modeをやめてみる ~grill-meスキルで一歩ずつ設計を固め、アプリを作る~

  3. 3位

    ネットワーク

    「手のひらネットワーク機器」第4弾が登場、テーマは“ShowNetを手のひらに”! こだわりの両面マウントや高密度ポートも 6月11日発売

  4. 4位

    TECH

    Obsidianで構築したエンジニアの「第二の脳」― 個人ナレッジベース構築のすべて

  5. 5位

    TECH

    出自で決まる「SASE」の最適解 主要外資ベンダー5社のコンセプトと強み

  6. 6位

    TECH

    FortiGateの圧倒的シェアをサプライチェーン防御に生かす フォーティネット 2026年度事業戦略

  7. 7位

    デジタル

    ブラックスケルトンモデルも登場!ヤマハ初のWi-Fi 7対応AP「WLX333」「WLX232」投入

  8. 8位

    ITトピック

    AIによるソフト開発加速の裏で「未テストの本番投入」も増加/「AIで日常生活が変わった」まだ45%/企業のコンサルへの不満、ほか

  9. 9位

    ビジネス・開発

    「デザインの仕事は半減するかもしれない」 MIXIデザイン本部が挑む「AIネイティブなものづくり」への転換

  10. 10位

    ビジネス・開発

    急増するトークン消費にマルチモデル化 AI活用は“見える化”してから広げる時代に

集計期間:
2026年06月02日~2026年06月08日
  • 角川アスキー総合研究所