このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

すべて見せます!! 「iPad 2」を全力チェック! 第4回

「iPad」「iPad 2」徹底比較! どこが変わった速くなった?

2011年05月13日 17時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「Apple iPad Camera Connection Kit」経由で
写真データを取り込む

 USB接続およびSDカードリーダーのセット「Apple iPad Camera Connection Kit」で、写真データを取り込むときの速度はどうだろうか? SDカードとApple iPad Camera Connection Kitの読み込み速度に対する依存度が高いため、それほど差はないかと思ったのだが、微妙に取り込み速度が上昇しているのが分かった。20枚の写真データ(デジタル一眼レフカメラ「NEX-5D」撮影のRAWデータ)で5秒ほどの差が出たのだ。それぞれデータを変更して10回チェックしたが、やはり微妙に速くなっていた。

初代iPadでの写真データ読み込み。サムネイルまでの表示時間が特に遅く感じる
iPad 2での写真データ読み込み。サムネイル表示は特に速く、写真1枚の読み込み速度はわずかに高速化しているといった印象だ。100枚近い写真を取り込む場合は、その差でも体感に大きく響く

 以上、A5プロセッサーの「2倍速くなった」というキャッチフレーズは、かなり正しいといえることが分かった。実際のところ厳密に2倍とはいえないが、体感速度は2倍以上だと感じる人は多いだろう。より快適に動作するという点で考えれば、初代iPadからの買い替えは「アリ」といえる。

 特に、頻繁にウェブを見たり、アプリで何かしら作るなどの作業が中心になっているなら、待ち時間のストレスから解放される。そういったユーザーは「買い替えは必須」といってもいい。薄さや軽量化以上にスペックアップの恩恵が大きいのだ。

iPad 2」スペック
モデル Wi-Fi Wi-Fi+3G
CPU デュアルコアApple A5(1GHz)
容量 16/32/64GB
ディスプレイ 9.7型IPS液晶(1024×768ドット、132ppi)、LEDバックライト/耐指紋性撥油コーティング
フロントカメラ 解像度640×480ドット。ビデオ撮影(VGA画質、最大30fps、オーディオ入り)、静止画(VGA画質)が可能。Wi-Fi経由で写真とビデオへのジオタグ添付
バックカメラ 解像度960×720ドット。ビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り)、静止画(5倍デジタルズーム)が可能。Wi-Fi経由で写真とビデオへのジオタグ添付
センサー 3軸ジャイロ、加速度センサー、環境光センサー
位置情報機能 Wi-Fi、デジタルコンパス Wi-Fi、デジタルコンパス、Assisted GPS、携帯電話通信
ネットワーク機能 IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、UMTS/HSDPA/HSUPA(850、900、1900、2100 MHz)、GSM/EDGE(850、900、1800、1900 MHz)
ビデオ関連機能 Apple Digital AVアダプタ/Apple VGAアダプタ(別売)によるビデオミラーリング/ビデオ出力(最大1080p)、AppleコンポーネントAVケーブル(576p、480p)/AppleコンポジットAVケーブル(576i、480i)によるビデオ出力。対応ビデオ形式はH.264、MPEG-4、Motion JPEG
オーディオ機能 ヘッドホン、内蔵スピーカー、マイク。対応オーディオ形式:HE-AAC、AAC、MP3/MP3 VBR、Audible、Apple Lossless、AIFF、WAV
インタフェース 30ピンDockコネクター 30ピンDockコネクター、Micro-SIMカードトレイ
サイズ 高さ241.2×幅185.7×厚さ8.8mm
重量 601g 613g
バッテリー駆動時間 Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ/オーディオ再生:最長10時間、3Gネットワークでのインターネット利用:最長9時間

筆者紹介――林 佑樹

 フリーランスの編集・ライター。紆余曲折あって、PCからゲーム、家電、生活雑貨までやれちゃう体になった。最近はスマートフォンとオモシロガジェットに囲まれた生活を満喫中。昨年と同じく、iPad 2を輸入した結果、2年連続でレビューをすることになった。


■関連サイト

前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事
Apple Store オススメ製品

ASCII.jp RSS2.0 配信中